golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ベートーヴェン「ヴァイオリン・ソナタ第8番、第9番《クロイツェル》、第10番」グリュミオー、ハスキル

2009-11-11 22:59:57 | Weblog
何でこんなに安いんだよ~、今日は幹事を問い詰めましたね。

会社の周囲は日本でも有数の飲み屋街。激安から超高級店までバラエティーに富んだお店がたくさんあります。(勿論、後者には全く縁がございませんが)

今日は会費が安いので食べ物もたいして無いかな、と社食で軽く腹ごしらえして臨んだのですが、沢山出て来るし結構旨い。

勿論、飲み放題。(うちの職場の宴会で、もし飲み放題じゃ無かったら、幹事は八つ裂きになるか、莫大な借金を背負うことになるでしょう(笑))

にも関わらず、会費3,500円!大食漢の私でもお腹一杯になりました。

幹事を問い詰めたら、個人的な伝手で相当優遇して貰っている様子。

感謝感謝であります。

他にも、高級店街なのに、職場の若者の個人的な伝手で超庶民価格で対応して頂ける店などもあって、飲みに行く所には事欠かない職場環境でございます。

良い環境と呼ぶべきか、悪い環境なのか?(爆)

アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)、クララ・ハスキル(ピアノ)(BRILLIANT CLASSICS盤)

ベートーヴェンの曲の中でも、「クロイツェル・ソナタ」は、後期のピアノ・ソナタ、いくつかの弦楽四重奏曲(15番、9番辺り)、「皇帝」、ヴァイオリン協奏曲といった曲と並んで掛け替えの無い存在。

グリュミオーは美音だけれども、ちょっと緩いんじゃ、というのが昔の印象。

いやいや、美しいだけじゃ無く、気品のある素晴らしいヴァイオリン。再認識致しました。

「クロイツェル・ソナタ」を挟む2つのヴァイオリン・ソナタの率直な美しさも良いですね~。第10番など、後期とも初期ともつかないようなシンプルな魅力に満ちています。

★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞

★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ