太麺は結構イケますわ!
今日は、2ヶ月振りにゴルフスクールへ行って参りました。
9月6日に足の肉離れを起して以来、普通に歩ける様になってからも運動は自重しておりました。
以前の様に、ゴルフ練習場まで片道30分ほどを歩き、1時間半のスクールです。
2ヶ月振りにクラブを握るので最初はちゃんと跳ぶか心配でしたが、すぐ勘は戻りました。と言ったって、元々下手くそで、下手なりにそれなりに戻ったに過ぎませんが(笑)。
しかし、久しぶりにゴルフボールを跳ばすのはなかなかに爽快でしたね。
スクールを終え、片付けをしていたら、カミサンから携帯に業務連絡が入っておりました。
買い物に行って昼までに戻れないから、昼食はどこかで食べるようにとの指示。
ラッキーであります!
かねてより念願の「蒙古タンメン レンジVer.」を食そうではあ~りませんか。
帰り掛けにセブンイレブンに寄る。
狙いのブツがあることは以前にチェック済み。
ところが、あるはずのチルドのコーナーにそれが無い!
目の錯覚の可能性もあるので、店内を3回巡回するが、やはり無し。
大変悔しいが、カップラーメンの方で我慢することにする。
これ、スープはかなり再現度高いのだが、麺が普通のカップ麺そのものでイマイチ。
ちなみに、私はデフォルトの辛さの「蒙古タンメン」は食したことが無く、いつも最激辛の「冷やし味噌ラーメン」か、たまに「北極」なので、「蒙古タンメン」の再現忠実性を論じる資格は有していないのだが、まあそこは堅いこと言わずに許してくんさい。
よく見るとカップ麺も2種ある。この前食べたやつと「太麺」タイプ。
「太麺」にトライすることにする。普通バージョンより20円だったか高い。
家に帰ると早速湯を沸かす。
電気ポットの軟弱なお湯では無く、ギンギンに沸騰したお湯で作らんとね。
沸騰したお湯を周りに飛び散らかせながらカップに注ぐ。
お陰でお湯がちょっと少なくなってしもうたが、気にしない気にしない。腹に入れれば皆同じ。
「5分待て」と書いてあるが、こんなに煮立ったお湯入れてるんだから、3分位で食えるやろ、と箸を着ける。
ところが、ちょっとまだ硬い。やはり、5分待つべきでした。
でもですね、この太麺はなかなかええですわ~。
カップ麺と言えども本物に近い。普通バージョンとは全然違う。
こりゃ、なかなかイケますよ。
昼食は、これとキムチをおかずにしてご飯を掻っ込みました。
ハリーナ・ルコムシュカ(ソプラノ)、マリア・バーグマン(ピアノ)、ポール・スティングル(ギター)、フーゴ・ダルトン(マンドリン)、ピエール・ブーレーズ指揮BBC交響楽団(SONY盤)
これは結構イケますわ!
先日購入したブーレーズ指揮の5枚組より。
作曲家としてのブーレーズは、「ル・マルトー・サン・メートル(主なき槌)」しか聴いておりませんでした。
しかし、「ル・マルトー・サン・メートル(主なき槌)」は、シェーンベルクの傑作「月に憑かれたピエロ」の延長線上にある作品で好きな曲。
さて、初めて聴く「プリ・スロン・プリ」はどんな曲でしょうか。
マラルメの詩をテキストに、ソプラノが囁くように呟くように歌い、ピアノやギターなどが離散的に音を添える曲ですが、武満徹とも一脈通じる静謐さの中にも、音の軽やかさオシャレさがありますね。
いやあ、これは素晴らしい!
素敵な現代作品を一曲知りました。
但し、万人向きかと言うと、蒙古タンメン中本の激辛と同様ではありますが(笑)。
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今日は、2ヶ月振りにゴルフスクールへ行って参りました。
9月6日に足の肉離れを起して以来、普通に歩ける様になってからも運動は自重しておりました。
以前の様に、ゴルフ練習場まで片道30分ほどを歩き、1時間半のスクールです。
2ヶ月振りにクラブを握るので最初はちゃんと跳ぶか心配でしたが、すぐ勘は戻りました。と言ったって、元々下手くそで、下手なりにそれなりに戻ったに過ぎませんが(笑)。
しかし、久しぶりにゴルフボールを跳ばすのはなかなかに爽快でしたね。
スクールを終え、片付けをしていたら、カミサンから携帯に業務連絡が入っておりました。
買い物に行って昼までに戻れないから、昼食はどこかで食べるようにとの指示。
ラッキーであります!
かねてより念願の「蒙古タンメン レンジVer.」を食そうではあ~りませんか。
帰り掛けにセブンイレブンに寄る。
狙いのブツがあることは以前にチェック済み。
ところが、あるはずのチルドのコーナーにそれが無い!
目の錯覚の可能性もあるので、店内を3回巡回するが、やはり無し。
大変悔しいが、カップラーメンの方で我慢することにする。
これ、スープはかなり再現度高いのだが、麺が普通のカップ麺そのものでイマイチ。
ちなみに、私はデフォルトの辛さの「蒙古タンメン」は食したことが無く、いつも最激辛の「冷やし味噌ラーメン」か、たまに「北極」なので、「蒙古タンメン」の再現忠実性を論じる資格は有していないのだが、まあそこは堅いこと言わずに許してくんさい。
よく見るとカップ麺も2種ある。この前食べたやつと「太麺」タイプ。
「太麺」にトライすることにする。普通バージョンより20円だったか高い。
家に帰ると早速湯を沸かす。
電気ポットの軟弱なお湯では無く、ギンギンに沸騰したお湯で作らんとね。
沸騰したお湯を周りに飛び散らかせながらカップに注ぐ。
お陰でお湯がちょっと少なくなってしもうたが、気にしない気にしない。腹に入れれば皆同じ。
「5分待て」と書いてあるが、こんなに煮立ったお湯入れてるんだから、3分位で食えるやろ、と箸を着ける。
ところが、ちょっとまだ硬い。やはり、5分待つべきでした。
でもですね、この太麺はなかなかええですわ~。
カップ麺と言えども本物に近い。普通バージョンとは全然違う。
こりゃ、なかなかイケますよ。
昼食は、これとキムチをおかずにしてご飯を掻っ込みました。
ハリーナ・ルコムシュカ(ソプラノ)、マリア・バーグマン(ピアノ)、ポール・スティングル(ギター)、フーゴ・ダルトン(マンドリン)、ピエール・ブーレーズ指揮BBC交響楽団(SONY盤)
これは結構イケますわ!
先日購入したブーレーズ指揮の5枚組より。
作曲家としてのブーレーズは、「ル・マルトー・サン・メートル(主なき槌)」しか聴いておりませんでした。
しかし、「ル・マルトー・サン・メートル(主なき槌)」は、シェーンベルクの傑作「月に憑かれたピエロ」の延長線上にある作品で好きな曲。
さて、初めて聴く「プリ・スロン・プリ」はどんな曲でしょうか。
マラルメの詩をテキストに、ソプラノが囁くように呟くように歌い、ピアノやギターなどが離散的に音を添える曲ですが、武満徹とも一脈通じる静謐さの中にも、音の軽やかさオシャレさがありますね。
いやあ、これは素晴らしい!
素敵な現代作品を一曲知りました。
但し、万人向きかと言うと、蒙古タンメン中本の激辛と同様ではありますが(笑)。
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