golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

バルトーク「管弦楽のための協奏曲」ブーレーズ

2009-10-09 22:58:20 | Weblog
東京に一極集中というのは大きな問題である。

地方の時代と言われて久しいが、東京近隣の住民だけがこういう利権を貪っていて良いのだろうか?

法の下の平等を定めた憲法に違反しているのではないか。

こういう問題こそ、裁判員制度を最大限に活用して審理するのが相応しくないか。

そもそも行政は一体何をしているのだ!

地方も地方である!例の1億円のふるさと創成資金をその施設の誘致、建造に費やすべきではなかったのか。

地域振興券や定額給付金を活用して、地域住民への普及を図るべきであったはずだ。

私は憂える、現状のままだと地方でいつ一揆が勃発してもおかしくない。

いや、そもそもこれを日本だけで独占していて良かろう筈がない。国際紛争の火種にさえ成りかねない。

早く全国に「蒙古タンメン中本」の店舗を!

そして是非とも世界戦略を!

今日は、ひっさびさ池袋店へ。

まだ肉離れを起こした足が完全に元通りになったとは言えず、あの狭い階段の上り下りに若干の不安は付き纏いました。

しかし、そんな事は言ってはおれません!

身体が「冷やし味噌ラーメン」を希求しております。

先日食べた御徒町店の冷やし味噌ラーメン、つけ汁が少し酸っぱい感じがして、食べ慣れた池袋店の味とどうもちょっと違う気がしたのです。

それで、本日会社帰りに例の階段下からの長蛇の列に並んで食べてきやした。

やっぱ、これです。感動の味。最高っす!

しかし、汗と鼻水は出ますが、辛さはほとんど?感じなくなっておりました。

ただただ、旨い!ということのみ。

早くこの美味を日本全国、いや全世界へ。

ピエール・ブーレーズ指揮ニューヨーク・フィルハーモニック(SONY盤)

先日購入したブーレーズの5枚組から。

このLPは持っていなかったですね。

というのも、たいそう期待して購入したブーレーズの「弦チェレ」のLPが期待ほどでは無かったから、「オケコン」のディスクには手を出さなかったのかもしれません。

廉価なCDに成って、今回聴いてみたわけですが、ブーレーズの精緻な音楽にはこの時代(1973年録音)のニューヨーク・フィルはあまりにも粗過ぎたのではないか。

録音も良くないし。

この大好きな曲で、ブーレーズの冴えた指揮が今一つ聴けないのは残念であります。

シカゴ響との再録を聴いてみないといけませんね。

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