奇跡の扉

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がんの名医50人が明かす新事実

2016年04月13日 | 健康
夕べのテレビ番組で、「がんの名医50人が明かす新事実」と題して、様々な疑問に思っている事知りたい事を医師が本音で答えていました。

例えば毎年検診をする事に意味はあるのか?と言う質問に対して、50人中5人の医師が検診はあまり意味が無いと答えています。

その理由は、検診も万能ではない。
口腔がんなどは、細胞を綿棒で採る検査をしてもほぼみつからない。
検診した人としない人を比べたら、検診してもしなくても寿命の差が殆ど無い。
検診は絶対がんを予防できるものではない。などの意見が出されました。

それからバリウム検査はあまり効果が無い、と言う質問に対して50人中42人の医師が効果が無いと答えています。

その理由は、バリウム検査はがんを見つける精度が低く、がんを見つけにくいからだといいます。それでも行っているのは、バリウム検査を行っている医師が職を失わないためだと言うのですから驚きです。

それから高度な医療機器が揃っていても、説明をしっかりしてくれて今後のアドバイスを良くしてくれるような医師でなければダメとか、最新のPET検査なども正直効果は微妙なところで、早期発見にはあまり意味が無いと言う意見もあります。

厚生労働省が発表した科学的に効果が認められたがん検診に以下の5つがあります。

大腸がん ⇒検便・大腸内視鏡
子宮頸がん⇒子宮細胞診
乳がん  ⇒マンモグラフィー
胃がん  ⇒X線検査・胃カメラ
肺がん  ⇒X線検査・痰の細胞診

裏を返せばこれ以外のがん検診は効果が無い?と取ってよいのでしょうか?


その他の知識で、こげを食べるとがんになると言うのはウソだそうです。
がんの3分の1は煙草が原因だと言っています。
お酒は飲み過ぎるとがんになりやすく、顔が赤くなる人がお酒を飲み続けると、食道がんになる確率は56倍にもなると言います。

医師の中には肉を食べたほうが良いと言う医師もいました。あと納豆とチーズを一緒に食べると良いと言う医師も。免疫細胞の70%は腸にあるので、発酵食品ががんを予防するのに良いと言うことです。

以上、気になったところを書き出して見ましたが、この番組を見た感想は、がん検診もがん治療も絶対ではないこと。検診していれば安心ではないですし、いくら名医でもすべて治せるわけでも無いと言うことです。

つまり最善の方法は、がんになるリスクを減らす事ですし、がんにならないよう予防に心がける事だと思います。
その為には免疫力や生命力を高める五眼遺伝子療法で、遺伝子の働きを高めておく事もひとつの選択支に入れておくと良いのではないかと思います。
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