奇跡の扉

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インフルエンザ予防法

2014年01月20日 | 健康
昨夜のテレビでインフルエンザの正しい知識を専門家の方が講義していらっしゃいました。それによるとインフルエンザは感染者のくしゃみや咳の飛沫感染が主で、例えば同じ部屋にいたり握手や同じ鍋物を一緒に食べても感染しないそうです。

くしゃみや咳をした時のしぶきを直接口や鼻に受けないようにする事が重要で、そう考えるとマスクが一番効果的のように思います。手洗いとマスクを励行すると良いですね。

そして何よりも免疫力を落とさないようにする事が大切だと言ってましたが、一番免疫力を落としやすい要因がストレスだそうです。やはり私が感じていた事と一緒で、ストレスは免疫力の最大の敵のようです。

感染しにくい体質、感染しても重症化しない体質になるにはストレスをいかに溜めこまないかが鍵になります。裏を返すとそれほどストレスは免疫力を弱くしてしまう要因だと言う事です。

馬鹿は風邪引かないと昔言われましたが、これは本当に馬鹿と言う意味では無くて、馬鹿な振りを出来るほど心に余裕のある人は風邪をひきにくいという意味だと私は解釈します。

同じようなストレスを受けてもストレスになる人とならない人がいます。ストレスは自分の受け止め方次第です。

自分次第でインフルエンザに罹りにくくなったり、病気になりにくい体に出来るのですから自分を変えようと思いませんか。
コメント
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