奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

風邪の特集を視て

2014年01月08日 | 健康
今朝のNHKあさいちで風邪の特集をやっていました。風邪に関する様々な質問に医師の方が答えていましたが、いくつか気になる点がありましたので、私なりに修正させていただきます。

まず風邪ってなに?と言う事で、風邪はウイルスによる感染症です。風邪を起こすウイルスは200以上ありますが、それらに共通する症状は「せき、鼻水、のどの痛み」の3つの症状です。3症状のうち3つが1~2日の間に同時に起きたら風邪だと考えて差し支えがないということでした。(このうち2症状が出ているだけでも、風邪の可能性が大きいと考えるそうです。)これは逆に頭痛や下痢、熱の症状があったとしても、この3症状がないなら風邪以外の疾患を考えた方がよいということです。ゲストの岸田直樹さんの話から。

ですが、この意見には大いに意義ありです。「せき、鼻水、のどの痛み」以外の風邪の症状は沢山あります。それ以外を風邪ではないとしたらあまりにも横暴過ぎます。「せき、鼻水、のどの痛み」がないものは風邪じゃないとは恐れ入りました。最も風邪かどうか判別する方法が無いと言うのですから、現代医学では致し方ないのでしょうか。

五眼遺伝子療法では、風邪か風邪でないかは遺伝子で判別する事が出来ます。遺伝子は明確にウイルスによる感染を教えてくれるのです。 ですから「せき、鼻水、のどの痛み」以外にも風邪か風邪でないかを識別するものはいくらでもあります。

そして信じられないのは、いまだに風邪に全く効果がない抗生物質を出す医師がいることも。風邪に抗生物質は毒でしかありません。自分で自分の免疫力を弱めてしまうだけです。処方されても勇気を持って断ってください。

風邪をひいたらビタミンCを摂り、温かくして早く寝る事が一番の薬です。人間が本来持っている自然治癒力を、最大限に発揮できるようにする事が何よりの風邪の治療法です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする