朝5時、実践倫理宏正会の記念朝起会に出席。皆さんと“朝の誓”を行い、最後に安藤市議と共にご挨拶させていただいた。
7時半からは、消防団の実火災想定訓練に参加。
今回はいつもの実火災とは違って、ポンプ元から見えない火点に対して、無線等を駆使して、いかにスムーズに水を送って消火するかという訓練だった。
来期の体制も発表され、北原さんが綾部分団の分団長に就任されることになった。
2部の部長は、浜田達ちゃんにお世話になる。
僕も17年目になり、40才にもなるので、もうそろそろ退団しようかと思っていたのだが、大志万さんが「柳やんと3人で、一緒に辞めよ」と言われるので、もう2年、消防団員を務めることにした。
11時からは、舞鶴市の池田正義府議の早春の集いに出席。山内副知事、西田参議院議員、二ノ湯参議院議員、多々見市長などが来賓出席され、多くの市議の皆様のご参加も得て、盛大に開催された。
池田府議とは、福知山の井上府議も含めた3人で、“中丹三本の矢”として、いつも仲良く活動させていただいている。中丹の発展、北部の発展のために今後も連携して頑張りたい。
舞鶴は、国立舞鶴医療センター、舞鶴共済病院、舞鶴市民病院、日赤病院の4病院が再編整備され、病棟等も新しくなり、充実する。
綾部市民にとってもそれはありがたいことだと思っている。
この難しい4病院の調整ができたのは、元共済病院の院長だった多々見市長の手腕であり、それを支え、京都府の山田知事や山内副知事との強力なパイプで国を動かし、25億円という補助金を勝ち取ったのは池田府議の大きな功績だ。
綾部市もそのおかげで、1億円が転がり込み、綾部市立病院の第4次整備が今進んでいる。
綾部に戻り、夕方は子ども達を連れて市民グラウンドの交通公園に行った。小源太とドッヂボールの練習をした。涼子と温二郎がつまらなそうになってきたので、4人で“おせんジャンケン”をした。
交通公園にある綾部市の市章のモニュメントがちょうど低い平均台のようになっていて、子どもの頃に、そこの上を歩いて“おせんジャンケン”をしていた。
なぜそれを“おせんジャンケン”というのかは分からない。温二郎は「おせんろジャンケン」と言っていた。