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四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

国道27号線要望

2022年08月18日 | 議員活動

 18日㈭朝8時に市役所を出発し、大阪市にある国交省近畿地方整備局へ国道27号整備促進同盟会(吉崎進会長)の役員の皆さん、山崎清吾副市長らと共に、国道27号の道路拡幅の早期実現を川尻竜也道路企画官、福知山河川国道事務所の犬丸潤所長に要望した。

 国道27号線の綾部市内の区間は、私が府議になってからの12年でずいぶん整備を進めていただいており、長年の懸案であった肥後橋の拡幅工事にもすでに着手している。

 道路沿いには、オムロン、京セラ、日東精工の工場が立地し、京都府綾部工業団地、綾部市営工業団地もすでに完全操業されている。かつ、舞鶴港の後背地として、また高速道路が交わる重要拠点であるため、工場用地の引き合いは多く、京都府と綾部市で新たな工場用地、物流拠点整備の検討を進めている。

 現在は舞鶴方面へは味方町から下八田町公会堂までの計画区間がほぼ完成し、さらに残る下八田町区間、淵垣町方面へと進めていかなければならない。途中、日東精工の八田工場の下にある下八田橋は「ミニ肥後橋」であり、急に道路が橋で細くなって危険であり、早期改良が求められる。

 山家方面へは味方町内がようやく完成し、今後は西原町、鷹栖町へと進めていくと共に、肥後橋の早期拡幅を進めていきたい。

 昼食を食べて、綾部に戻る。行き帰りのバスの中では連長さん方といろいろとお話できて良かった。夕方事務所に来客が何件か。市議選が急に選挙になる見通しとなったので、その話題など。


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