今日から郵便局が民営化された。
本町郵便局に行ったら、「監視官?」のような人が3~4人いて、入り口に並んでおられた。ATMの手伝いは1人いれば十分だと思うのだが…。
郵便を送ろうと1人前にお客さんがおられたので待っていたら、局長さんが出てきて応対して下さった。「監視官」がいるからだろうか。そこまで急ぐことではないので、1人くらいなら待っているのだが…。
サービスとコストの関係も考えてもらったほうがいいなあと感じた。郵便会社の偉い人は、「民間サービス」と言われすぎて、考えすぎてしまっているのではないだろうか?
国鉄からJRになったとき、どうなるんだろう?と思ったが、今では「国鉄に戻せ」という声は聞かない。郵政民営化もひとつの流れだとは思う。
ストックに行ったら、入り口で「赤い羽根募金」をしておられた。そういう季節なんだなあと思った。赤い羽根を胸につけるのは、「募金しましたよ」とわざわざ言っているようで付けにくい。