四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

遺言

2006年01月05日 | 哀悼

 両丹企画は今日から仕事始め。朝から来客、電話が続く。

 兵庫県の丹波県民局の方と青年リーダー講座を担当しておられる方が来られた。来月末に綾部に視察に来ていただくことになり、その打ち合わせだった。

 篠山のJCの方々や地域づくり活動をしている(したいと思っている)20代~40代の方々、約10名が会員で、そのうち都合のつく方と事務局の方数名が来られるそうだ。

 綾部の若者で、ゼロから組織を作って活動している人の何人かに話をしてもらい、その後、意見交換をしようと思っている。興味のある方はご連絡下さい。2月26日(日)14時~16時、場所はハートセンターです。

 午後は葬儀に参列した。多くの方が来ておられた。哲史さんの伯父さんでもあり、あやべ・21世紀の会の支部長も務めていただいていた方だった。

 会社に戻って、書類作りやあちらこちらへ連絡を入れたり、FAXを送ったり…。風邪っぽい悪寒がしてきた。昨日の車酔いももしかしたら風邪だったのかも…。今寝るわけにはいかないので、とりあえず薬を飲んで乗り越えよう。

 すると突然の訃報が…。町井貞一さんが亡くなられた。99歳だった。

 つい1週間ほど前にお出会いしたときは、しっかりとしておられたのでビックリした。その時のお言葉のひとつひとつが遺言として、僕の頭の中にポツリポツリと浮かび上がってくる。もうあとせめて1年、長生きをしていただきたかった。

 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

コメント (3)
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