今日１２月１７日より１９日までの３日間、恒例の羽子板市が浅草寺で開かれます。本来は、納めの観音様の御縁日として始まったのだそうです。今では羽子板市として知られています。
今日はかなり寒くなるとの天気予報でしたが、明日よりは今日の方が良い天気のようですし、明日は予定がありそちらを優先させなければいけない、と言う事情もあり今日出かけてきました。気温が低めという点を除けば、快晴に恵まれた１日です。
ポスターを差し上げます、と書かれていたのを見つけて、「浅草歳の市」のポスターを一枚頂いてきました。本堂の奉納羽子板の所に掲示されていたポスターとは少し違いますが、どちらも公式のポスターのようです。違いをご覧ください。下の写真は、ストロボのせいでは無く、堂内の照明が映り込んだため、光ってしまっています。
あとはいつもの売り子の女性の写真になりますが、何となく撮りづらく、ストロボは使わず、遠慮して撮っているため、ピントがずれたり、ぶれたりしてしまっています。すべて私の腕のせいです。
ちょっと毛色の変わった写真です。衣装を着せられたわんちゃんがいましたので、撮らせていただいてきました。
例年の通り、今年も１２月１５日・１６日には、世田谷のボロ市が開催されます。お昼からは予定がありもしかするといけないかも、と思ったのですが、予想以上にすんなり終わり、まだ時間がありそうなので、ボロ市へ行ってきました。
例年より暖かく、晴天だったので、沢山の方がボロ市を楽しんでいたように思います。ただ、私の場合は特に買うものがあるわけでは無く、ただうろうろとお店を覗いて歩くだけです。
いつものように立ち寄った代官屋敷で、来年の干支の土鈴が今年も売られていました。来年は辰年、私は年男なのです。と言うことで、昨年のウサギに続いて、今年も龍の土鈴を求めてきました。また来年も創りますから来てください、と売り場にいた女性に言われました。もう年だから、いつまで来られるか分からないよ、と答えたのですが、そんなことを言わないで、また来てくださいと言われてしまいました。いつまで続けることが出来るのでしょう。自分でも分かりません。
今月はじめて公園へ行ってきました。向かったのは、向島百花園です。この時期には、あまり花はありません。それは十分分かっていますので、花を探すつもりはありませんでした。
着いてみると、初夏にカルガモの親子を見ることの出来る、あまり大きくはありませんが、池の補修をしていました。そのため、水面が下がって、まるで干潟のようになっているところがあります。そこへコサギが２羽、やってきていました。カルガモも、４羽を見ることが出来ました。
泥水の中にくちばしを突っ込み、何かを探しています。そのうち泥水からザリガニを捕らえてきました。でも、この池が干潟のようになっている、と言うことを、彼らはどのようにして知るのでしょう。全く想像することも出来ませんが、何かすばらしい会話の手段でも持っているのでしょう。
