新宿御苑の昨日の続きで、今日は大温室の花をご覧頂きます。
花の掲載順には何の意図もありません、温室内をめぐった順で、適当に撮ってきた花です。
殆どは蘭の花で、日本語の名前もまだないのか、かなり長い名となっています。
最初は「ツニア・マーシャリアナ」と「オオシロソケイ」です。
次の花は「カミガヤツリ」と「トラフアナナス」です。
古代エジプトでは、この「カミガヤツリ」の繊維を使い、パピルスという紙を作っていたそうです。
更に「クロホウシ」と「マダガスカルジャスミン」です。
最後は花ではありませんが、木の実で「キミノバンジロウ」と「ジャボチカバ」です。