昨日に続けて、今日もまた新宿御苑に行って来ました。
明日までの会期で「絶滅危惧種 植物展」が開催されています。
この展示会の撮り忘れたショットを撮る、と言うことで今日も新宿御苑に行ったのです。
でも、今日はこの展示会の花達は今後と言うことにさせて頂き、今日撮ってきた花をご覧頂きます。
最初の花は「アルストロメリア」です。
ピンクのかわいい花です。
次は「泰山木」の花です。
新宿御苑のHPにも書かれていますが、レストハウスの前にある泰山木は、低い位置にも花を咲かせてくれています。
その低いところの花です。
次は「ユリズイセン」です。
派手な花ではありませんが、ちょっと変わった花です。
最期はこの時期の花なのですが、今年は何故かうっかりしていてチェックもしていませんでした。
自分のブログを振り返ってみると、大体6月のこの頃には、例年「捩花」を見ています。
どうしたことかと思い、新宿御苑で探してみました。
何時も見かける中央休憩所の前の芝生を見に、行ってみました。
でも、芝生の緑くらいしか目に入ってきませんでしたが、よくよく見てみると、蕾をつけた沢山の「捩花」があります。
更に見渡してみると、一カ所に一本の「捩花」が開き始めた花をつけているのが見つかりました。
もう一本、ピンクの花を咲かせている「捩花」も見つけることが出来ました。
クローズアップで、小さい花にピント合わせが大変難しいのは、何時も感じているところです。
特に曇り空の今日のような日には、焦点深度が浅くなるので余計厄介です。
それでもなんとか漸く撮る事が出来た、今年初めての「捩花」です。