結局、ナゴヤドームで負け越し、それも今日の試合の負けは、悔しい負けとなりました。
この負けが、これからの試合に尾を引かないようにしなくてはなりません。
まだ、負け越したぐらいで、鬼門とは言いたくありませんが・・・・・。
とにもかくにも、打たなくてはなりません。
打てばムードも変わり、活気が出るのではないでしょうか?
今日の試合も、初回のチャンスを逃がすとあとは、重苦しい雰囲気で、元気がありません。
その初回のチャンスに三振した鳥谷は、昨日の初回も後のマートンがボテボテでも打ったから余り目立たなかったのですが、今日も同じような状態で、同じように凡退し、3番が打たなくては、得点能力が落ち、試合の士気が上がりません。
鳥谷は、元気がありません。
今日の試合も、初回に1点でも入れておれば・・・と思わざるを得ません。
先発の榎田は、調子は良くなく、球数も多く、4回までヒットこそ打たれなかったのですが、悪いながら良く押えていたのですが・・・・・
5回、ピッチャーの岩田に四球を与えたのが、この回、1安打で先制され、それが決勝点になりました。
トラも6.7.8回とヒットが出ず、9回にこの回先頭の福留が、岩瀬からライト前に打ち、新井貴が三振のあと、良太が三遊間を抜き、代打関本がセンター前に打つのですが・・・・
福留の代走上本のスタートが遅れ、ホームで憤死してしまいます。
結局、7安打を打ちながら、走塁のまずさやここ1本が出ず、無得点に押えられ、0対1で悔しい負けとなりました。