打てず、守れず、走れずでは、野球になりません。
日本ハムは、少ないチャンスをものにしていますが、トラには、同じ少ないチャンスを自ら潰しています。
この差はなんなんでしょうか?
やはり、無策と言わざるを得ません。
同じ間違いを繰り返し、首脳陣からの指示があるのでしょうか?
ボール球をふる、早いカウントから引っ張ってばかりしているのは、打撃コーチはどのように指示をしているのでしょうか?
敬遠球をパスするとか、外野手が万歳して後逸するとか、2点差の満塁で前進守備する外野手の頭を抜かれるとか・・・・
集中力がありません。
あまりにも、目を覆うような光景ばかりです。
折角の新井の1500試合出場も、むなしいものになりました。
やはり、先日の金本のホームランでの勝利は、まぐれだったのです。
我々素人がとやかく言っても、勝てる訳がないのですが、ファンあってのプロ野球であり、そのファンを失望ばかりさせるようでは、ファン離れが起こるのは当たり前となります。
一刻も早く、正常に戻って欲しいとながっているのは、ファンなのですから・・・・
最後まで、TVを見ていて、むなしさばかりが募ってきます。