徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

令和3年1月~5月までに描いた水彩画

2021年05月24日 11時50分27秒 | 芸術・水彩画

まだまだ収まりそうにもないコロナ感染ですが、やっとのことで始まったワクチン接種も掛け声は勇ましいがトラブル続きでは先行きが危ぶまれます。

でも、一旦軌道に乗れば接種率も上がると確信しています。
考えようによっては、なにも自分自身だけが急がなくとも、周りの多くの人々が接種すれば、感染リスクは段々と減少してゆくことを考えれば、早く周りの人が接種が進むことも喜ばしいと思っています。
それが何時になるかわかりませんが・・・・

早いに越したことはないが、感染症というのは、周りの人からの感染によるものであって、周りの人が抗体であれば、自分自身のリスクは大幅になくなり、気長に順番を待つことだと思っています。


自粛も1年半、正直うんざりしていますが、今ここで自粛を放棄すれば、今までの自粛が無になってしまうます。 こうなれば我慢比べである。 
はやく、以前の生活に戻ることを楽しみにして、ともかくそれぞれが自分が出来ることをやってゆくことです。


さて、今年、描いた水彩画を掲載します。
外出どころか旅行もしていませんので、過去に行ったところを思い出して、描きました。

     
   松江市内の店先にあるモニュメント F8     松江城内の古木   F8             


         
     松江城の堀から天守を望む  F10         君子蘭   F6


           
      大阪城と梅   F8         武庫川河川敷 今年は人影なし F8

              
                 城南宮のしだれ梅    F8   

   
       宇治平等院           F10    

 


地球の温暖化とは・・・・

2021年05月01日 09時00分05秒 | 独り言・社会・ニュース

地球温暖化の原因について二酸化炭素(CO2)濃度の増加が原因というのが一般的だそうです。
そうであるなら、二酸化炭素はどれほどあって、それをどのように減らしてゆくのかが課題となります。

しかし、一方で二酸化炭素の増加だけが原因ではないという説もあります。

問題にされている二酸化炭素は大気中にはわずか0.03%に過ぎませんがそれが大きな影響を与えているのでしょうか。

二酸化炭素の増加が原因でないという説には・・・

1,太陽活動が地球の温度に影響を与えているという説

2,氷河期が来るのではないかという説
  歴史は氷河期と間氷河期という自然のサイクルが地球に訪れるので人間活動ではないとい う説

氷河期のサイクルは天文学的なリズムで地球に氷河期がくるとしても人間が温室効果ガスを増しているので、氷河期は来ないということも考えられます。

      

その温室効果ガスが増えているということは、二酸化炭素やメタン、亜酸化窒素、フロン、表層オゾンなどが良く知られています。

冒頭で言いましたが、これらのガスの量はごくわずかに過ぎず大気中の0.03%にすぎず、量は少なくとも温室効果ガスは、地球をあたたかく保つ上で非常に大きな働きをしています。

もし、温室効果ガスや水蒸気がなければ地球の平均気温はー18°Cに下がってしまうだろうという科学者もいます。

       

もともと二酸化炭素やメタン、水蒸気、オゾンなどは自然に地球上に発生したものです。
ところが人間の活動が活発になるにしたがって大気中の温室効果ガスがどんどん増え、地球の温度がじわじわと上昇してゆく。 
これが地球温暖化といわれているのです。
       

このまま地球温暖化が進めば2100年には、地球の平均温度2℃上昇するとともに海面が約500m上がると言われています。

そうすれば農作物への被害、砂浜の消失、熱帯性伝染病の流行、異常気象、高潮などの被害などがあげられます。

           


まだまだあります。オゾン層に穴があくと有害な紫外線が吸収できなくなり、太陽エネルギーがより強く地上に降り注ぎ、そしてますます温暖化が進み、自然界や人間に多大な影響を与えることになり、絶対温暖化は阻止しなくてはならないのです。