徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

「アトリエ舞展」開催のお知らせ

2008年07月31日 20時24分48秒 | 芸術・水彩画

7月30日から、既に開催されています。
掲載が遅れ申し訳ありません。

尼崎市総合文化センターが主催する「尼崎市民ふれあいギャラリー」に僕が通っている絵画教室「アトリエ舞」も参加し、7月30日から8月4日まで尼崎市総合文化センターで開催されています。


        


場所は、尼崎市昭和通り2-7-16
尼崎市総合文化センター2階、ギャラリーアルカイック。

時間は午前10時から午後5時まで。
但し、最終日の4日は、午後3時までです。

暑い中、申し訳ありませんが、お誘いあわせの上、ご観賞頂ければ幸甚です。
暑気払いになれば、良いのですが・・・・


 


トラ、雨で勝ちを拾う

2008年07月29日 22時07分22秒 | 野球・タイガース

唯一負け越しているヤクルトに、7回を終了した時点で4対3と、コールド勝ちをし、対ヤクルト戦を8勝8敗のタイとしました。


昨日は先制しながら、上園が2試合連続で2回ノックアウトされ、逆転負けをしたお返しにしては、”やったった”という感じがしません。


最近のトラは、以前の勢いがなく、打撃につながりもなくなってきています。
が、それでも大きな連敗はありませんが、貯金は27~29と足踏みをしています。

マジック対象チームのGが最近勢いが出ていますが、まだまだトラを脅かすまでにはいっていないのが救いです。

 

それにしても、ヤクルトは、なぜトラには、やけに強いのでしょうか?
諸説いろいろ取り沙汰されていますが、特に今年のヤクルトは、足を使ったかき回し戦術がトラには、功を奏しているのでしょう。


  高橋の勝ち越しソロ 

 

さて、今日の試合では、やっとボーグルソンに勝利が得られたようです。
初回に2点を献上しますが、辛抱強く投げ、5回までなんとか4対3で勝ち越してリーソップにバトンを渡すことが出来たことです。

 

     ボーグルソンの1号


そのリップソンは、来日2度目の登板で、前回同様まずまずのようですが、ランナーが出たときが今後の課題となることでしょう。

打撃陣も久しぶりに金本の2点タイムリーが出て、ボーグルソンの昨年、川上から打って以来のホームランと5回に高橋の2号ソロだけで、内容的にはお寒い限りと言わざるを得ません。

でも、雨のお陰で勝ったから良いとするか!!! 

 


トラ、ヒーローは今日も関本で・・・M43に

2008年07月26日 21時33分26秒 | 野球・タイガース

下柳の立ち上がりは、何点取られるのだろう・・・・と思うほどの荒れようでした。

1回はノーアウト1,3塁、2回はノーアウト満塁、それをことごとくゼロに押さえましたが、トラの方と言えば、3回まで三者凡退で、中日の中田の前に走者すら出せず、点が取れるのかナァと心配をしました。

しかし、試合と言うものは分からないものです。
終わってみれば、塁を賑わした中日は、無得点の0行進。
トラは、少ないチャンスを生かして2点を入れ、2対0で勝ちました。

巨人が勝つ展開となっていますので、マジックは一つ減らして43となりました。


  セッキーの決勝3塁打


トラの唯一の得点は、3回まで一人の走者も出せなかったトラが4回に2アウトから新井がサードのエラーで出ると、最近調子が悪くても4番の貫禄の金本は四球で1.2塁とし、昨日ヒーローとなったセッキーがこの試合の初安打の左中間に3塁打を放ち、2点を先取します。

6回には、復活の新井のヒットと調子を崩している?金本の連打で2アウト1,2塁としていますが、関本のフアストフアールフライでこの回は点が入りませんでした。
チャンスは、4回、6回の2回だけでした。

今日のヒーロは、昨日に続いて関本でしたが、投手では下柳が6回無失点に押えたのですが、推測ですが、どうやら下柳は1,2回の不出来を恥じて、ヒーローインタビューには出なかったのではないでしょうか?
チョット考えすぎかなぁ。

これで中日には、甲子園で7連勝で、今季中日に早くも勝ち越しを決めました。
対中日戦は、これで12勝3敗1引き分けとなりました。


関本、満塁弾、安藤、完投。

2008年07月25日 21時40分13秒 | 野球・タイガース

今日のヒーローは先発の安藤と5回に満塁ホームランを打ったセッキーの二人と、はっきりとした試合でした。


  

   セッキーの2号満塁弾           仲良し・・・・・!!

初回に赤星のセカンドへの内野安打とエラーで1点を先取すると、鳥谷のライト前ヒットで三塁に進めると関本がセンターへ2点目を入れ、この2点目が先発の安藤を落ち着かせ、完投へと導いたのではないでしょうか?

特に3回まで9人を完全に押さえ、安定感がありました。

そして、新井が8回に代打で出てきてライトフライに倒れたのですが、今後楽しみにしたいと思います。

巨人の勝敗如何によってマジックの減少は違うようですが、1つは減らしたことは確実です。

でも、金本兄貴の結果が出ません。
調子が悪いのでしょうが、見ていてなにか肩に力が入り過ぎているように思うのは、素人の浅はかさでしょうか?
後は兄貴の復活を待ちたいと思います。


トラに、優勝マジック46点灯

2008年07月22日 22時02分08秒 | 野球・タイガース

マジックですから又消えるかもしれませんが、取りあえずこの早い時期に点灯しました。
何回も出そうで出なかった(亀の首みたいに・・・)のですが、トラナインは余り気にしていないでしょうが、点けられた巨人は、少々嫌な思いをしていることでしょう。

今日の試合の序盤は、エラーのオンパレードで締まらない内容でした。

巨人が1回に3点、2回に1点を入れ、今日も追いかける展開となり、特にエラーでの失点は、先発の上園には可愛そうでした。


  

             矢野、バルディリスのタイムリー

しかし、4回は、先頭打者の関本の四球を足がかりに代打庄田のフアストゴロを小笠原がエラーして生きるとバルディリスと矢野のタイムリーなどで3点。

5回には、1アウト後、金本のフアストのエラーで出塁すると、関本、高橋光、庄田の連続ヒットで1点を入れ、尚も満塁とし、代打桧山のセカンドゴロで2点目、矢野がまたタイムリーで2打点、この回4点をいれ、7対4と逆転しました。

その後両チームとも得点がなく、トラの逆転勝ち。


     

       今日のヒーローは3人、左から阿部、江草、矢野
       阿部、江草は今季初のお立ち台、矢野はお立ち台のベテラン・・・・

この勝利は、矢野を始めとする打撃陣の奮起によるところが多いのですが、それよりも何よりも、2回で降りた上園の後の救援投手陣の完璧なる投手リレーに負う所が多いのではないでしょうか?

この試合、投手が7人登板し、巨人の流れが続きそうな3,4回をピタッと押さえたのが阿部で、ここの踏ん張りがトラの攻撃陣を安心させ、打撃に集中したのではないでしょうか?

勝利投手は5回を投げた江草でしたが、阿部にも勝利投手を上げたいほどです。
江草の後、渡辺、久保田、ウイリアムス、藤川と1イニングづつ投げました。

特筆すべきことは、阿部、江草、渡辺の3人は、すべて三者凡退に退けていることです。

クローズアップされるのは、JFKですが、この3人も中継ぎの名手としてもっと大々的に評価されるべきではないでしょうか?

この3人をAEWと呼ぶか・・・・・・中継ぎ三人衆と呼ぶか・・・・・これでは先発に回れない・・・・・皆さん、考えて・・・・・・


トラ、ホームラン攻勢で快勝

2008年07月19日 21時49分35秒 | 野球・タイガース

今日は、言うことなし。 完勝です。

今日も新井の抜けた穴を埋めるべきオーダーが組まれ、昨日とまた違ったオーダーを組みました。

1番、セカンド、平野    2番、サード、関本      3番、ショート、鳥谷

4番、レフト、金本     5番、センター、フオード   6番、フアースト、高橋光

7番、キャッチャー、矢野  8番、ライト、浅井      9番ピッチャー、安藤

赤星は、首の調子が悪いのかスタメンから外れましたが、8回から浅井の後守備に就きました。

1回に1点を先制され、苦しい安藤の立ち上がりでしたが、3回に3番に入った鳥谷が7号3ランであっさり逆転しました。


   

   ホームラン競演  左、鳥谷7号3ラン  右、高橋光 1号2ラン

 

最近は、1点を四苦八苦して取っており、打線もタイムリーが出ず1回の1点は、今日の試合も重く圧し掛かるのか心配していましたが、新3番がその心配を吹き飛ばしてくれました。

5回には1点差となりますが、ここもまた新6番の高橋が1号2ランで突き放します。

最近にない、トラの一発攻勢で、試合を有利に運んでいきます。

8回の留めは、関本のヒットを足がかりに2アウトから久しぶり登場のフオードが関本を帰すセンターを破る2ベース、代打桧山もフオードを返すタイムリーを放ち8安打で7得点は、効率の良い攻撃で締めくくりました。

 

8勝目を上げた安藤のあと、渡辺が6,7回を、江草が8,9回を0封したのも、JFKを休めたのも、大きな功績となり、明日からの連戦も戦いやすくなったことに違いありません。


トラ、久しぶりに金本の16号

2008年07月18日 21時34分50秒 | 野球・タイガース

下柳と川上の投げあい、どちらも譲らず。

中日が6回に先制しますが、すぐ回に金本の16号が飛び出し、同点に。


  

  金本の同点16号ソロ

トラのホームランは7月6日の横浜戦以来で、この日のは、野口、バルディリスのそれぞれ1号と金本の逆転15号2ランでした。

それにしても、最近のトラは中々点が取れません。

昨日も完封リレー負けし、今までの繋ぎ野球が出来ていません。


  

    9回、矢野の決勝タイムリー      今日のヒーローインタビュー

9回には勝ち越し点をあげますが、3つのヒットで満塁、4つ目のヒットでやっと1点が入り、後はダブルプレーを喫し、1点を入れるのがやっとと言う感じでした。

今日、巨人が負ければ優勝マジックが点灯するようでしたが、あまりマジックに左右されることなく、五分の星で充分優勝出来ると思われます?ので、大きな連敗だけはしないようにして欲しいものです。

 


トラ、タイムリーヒットなしの2得点

2008年07月16日 22時05分42秒 | 野球・タイガース

3番に関本が入り、5番の高橋がフアストを守り、新井はベンチスタートとなりました。

先発の上園は、まあまあの出来で、何とか6回2/3を無四球、5安打に押さえ7回途中からウイリアムスに代わりましたが、ヤクルトの村中も中々の出来で双方譲らない投球合戦でした。


  

                       ベンチスタートの新井

しかし、トラは4回にバルディリスの2ベースを手がかりに上園のセカンドゴロで3塁に行くと赤星のサードゴロを名手宮本がエラーし、その間バルちゃんが生還し1点を先取しました。

が、7回までどちらも譲らず1対0のまま推移してゆきます。
8回、先頭の金本がライト前に飛ばし、今季2つ目となる盗塁を敢行し、葛城が四球で歩き、鳥谷は三振に倒れましたが、代打矢野が三遊間を抜き満塁としました。


  

  8回、今季初打席に立った藤川        今日のヒーロは藤川と上園

代打桧山がサードゴロの間に金本が帰り、2点目を入れ、これでイニングを挟んで8回途中から投げていた藤川が9回もヤクルトの反撃を抑え、2対0で、辛勝しました。

まだ9連戦の2試合を消化しただけで、後中日、巨人との試合が続くだけにこの危機をどう回避してゆくのか、最近の打撃不振(つながりがない)を守っては堅固さを、攻撃では、走塁を生かしてゆくしかないのではないでしょうか?


トラ、5時間のマジック点灯

2008年07月16日 10時28分56秒 | 野球・タイガース

昨日(15日)は、岩田が初回に崩れたのが、すべての試合でした。

トラが負けるときは、案外淡白で、序盤から今日は負けるなという雰囲気になるのはなぜなのでしょうか?

逆転する時は、中盤あたりからそのムードがヒタヒタと感じるのですが、昨日は全くピリッと来るものがありませんでした。

昨日の場合、その要因の一つが新井の腰痛による目を覆うばかりのイタイケナ姿でした。
今日から、登録抹消になったようです。


フルイニング出場にこだわっていると思いますが、なんならオールスターも辞退してはどうでしょうか?
レントゲンでは筋肉にキズがいっているとのことですが、充分な休養と治療で早く完治して、あのフアイト溢れるプレーを見せて欲しいものです。

 

デーゲームで巨人が負けたため、トラの優勝マジックナンバー52が点灯したのですが、トラがナイターで負けたため、マジックが消滅しわずか5時間足らずの点灯でした。

今後、点灯される最短は、18日だそうです。


  

                 ルーキー石川と投球ホーム


9回に今年のルーキー石川が出てきましたが、まずまずのデビューでした。
今後の活躍に期待しましょう。
ドラフト1位の白仁田は、どうしているのでしょうか?
二人が競い合ってトラの将来の投手を支えて欲しいのですが・・・・・


 

9連戦の初戦に敗れましたが、あと8試合を新井不在でやっていかなくてはなりません。 3番に誰が座るか、今日の試合が楽しみです。


トラ、葛城の一打で守り勝ち・・・・

2008年07月13日 21時52分25秒 | 野球・タイガース

広島3連戦を1勝1敗で迎えた3戦目、
昨日、リレー完封負けをしているだけに、今日は是非とも勝っておきたいところ。

昨日、CSマジックも消え、優勝マジックも点灯出来ず、やや打線が下降気味なのか、広島の投手が良いのか分かりませんが、とも角今日は大事な一戦であることは確かなのです。

今日も序盤は、高橋健に抑えられ、金村も良く投げたのですが、3回に先取点を取られ苦しい展開でした。

やっと5回に逆転しますが、すぐに追いつかれ、嫌なムードが流れかけていましたが、最近のトラは、勝ち味が遅く、7,8回に逆転する場合が多いので、それを期待しました。

 

   

     葛城の勝ち越しの3ベース     バルディリスの追い討ち

やはり、8回ピッチャーがシュルーツに代わったのが幸いして、1アウトから金本が四球を選ぶと、5番に入った関本が誰もがバンドをすると思ったのが、奇襲作戦か?金本が盗塁しました。

サンTV解説の吉田氏も、これが作戦なのか、金本の単独スチールなのか、どちらにしても大したものと、半分呆れていました。

そこで関本の代打桧山が登場、ここで彼が打ったならトラの強運も大したものなのですが、そう巧くいかず、サードゴロに倒れました。

 

しかし、金本の盗塁がここで生きてきて、次の鳥谷敬遠四球となりました。


  

    ヒーローインタビューで葛城の雄叫び   

ここで、本日のヒーロー葛城の登場、1塁線を破るとライトのアレックスがモタモタしている間に金本、鳥谷も帰り2点、果てはバルディリスもセンター前におとし、葛城をもホームに迎え入れ、5対2。


ここまでには、バルちゃんの好守備と新井の好捕が、ピチャーを助け、士気を上げたことも勝利の大きな要因でした。

あとは藤川が押さえるだけ・・・・・
8回はいつものトラに戻ってきたことが、今後も勝ち進むことでしょう。
ただ、新井の体調が少し心配ですが・・・・