横浜は、マストニー。
今日勝って5割に。
土曜日からの巨人をたたく前祝いとしてほしいものですが・・・・
今日の先発が安藤とは・・・・・
それも3回に2アウトから6失点。
今日は、安藤がすべてでした。
明日の先発とばかり思っていたのですが・・・・
明日の先発は、誰?????
明日、甲子園に行ってきます。
新井、先制4号ソロ 今日の関本は、3、5回で2打点
3回、先制するも、6回に逆転されます。
が6回同点、7回追加点で突き放して、快勝しました。
先発の下柳は、6回に4点を入れられ逆転され、降板し、このままでは負け投手となるところでしたが、その裏同点に追いつき敗戦投手を免れました。
その6回の裏に同点ではなく、逆転しておれば勝利投手になるところでしたが、これもならず、もったいないこととなりました。
3回、先制打を放つ新井
今日のヒーローは、何といっても新井です。
先制打、貴重な勝ち越し打で、今日に限って言えば、新井が勝利を掴んだ日でした。
4打数4安打、4打点は、文句なしです。
あれ程苦しんだ新井も、今日を境に、調子を上げてくれるものと思います。
13安打8得点は、横浜戦だからとは、言わせないようにしてほしいものです。
下柳のあと渡辺、江草、ウイリアムス、藤川が救援しましたが、今後もこの救援陣が中心になってくると思います。
少しずつですが、打つべき人が打ち、守るべき人が守る体制が出来てきているようです。
花の季節です。
桜が済むと、アヤメやツツジが待ってましたとばかり、花を咲かせます。
京都右京区梅津にある梅宮大社が花の名所であることを、ある方のブログを見て知りました。
2月は梅、3月ツバキ、4月八重桜、霧島ツツジ、5月平戸ツツジ、カキツバタ、花菖蒲、そして6月は、アジサイの花が競演するようです。
現地に行って分かったのですが、もみじの季節も見事な紅葉が見られるのではないでしょうか?
梅宮大社という神社は、京都の名所旧跡を紹介している本などにも載っていないものが多くあるようです。 それだけ、ここは隠れ家的であり、知る人ぞ知る名庭園ではないでしょうか。
梅宮大社の由緒略記によると、1300年前に橘氏の氏神といてお祀したのが、初めだそうです。 酒造の祖神であり、同時に授子の神、安産の神、学業、音楽、芸能の神としても崇められています。
梅宮神苑は、楼門をくぐるとすぐ目の前が広がり、咲耶池の周りの彩りが目に入ってきました。
アヤメ、ツツジが、この庭一杯に咲き誇っていました。 庭には、池があちこちに配置され、その周りには庵があり、橋があり、まことにあまり広くはないのですが、見応えのある庭園でした。
梅宮大社は、阪急、嵐山線松尾駅より徒歩10分少々のところにあるのですが、駅前には、松尾大社の大きな朱塗りの鳥居があります。
この松尾大社も醸造祖神として祀られています。
ここは、梅宮大社よりも有名でかつ広いのですが、境内にある庭園は、昭和の庭園で、200個余りの石が配置されたもので、いま一つ有難味に欠けるように思われました。
京都洛西の総氏神として、10万戸ある氏子の崇拝を集める大社として、余りにも先ほどの梅宮大社と違い、戸惑いさえ覚えました。
クインズ・タウンの空港へ向かう途中に、キングストン駅で蒸気機関車を見学しました。
蒸気機関車
詳細は、下記「旅行も8日目、オークランドへ」をご覧下さい。
ニュージーランドの南島にある二大世界遺産であるマウント・クックとミルフオード・サウンドを見てきました。
日本の自然も美しいのですが、ニュージーランドの自然はどちらかと言うと、日本に比べて「男性的」であるように思います。
山一つをとっても、どちらの山も3000m以上の山は少ないのです(マウント・クックは3754mでその周辺には、3000m級の山が30ほどあるそうです)が、ニュージーランドの山は、鋭く鋭角に突き出ており、裾野は土壌がむき出しで、砂が露出して、砂の雪崩が生じた跡があちこちに見受けられます。 ご存じのように日本の山は、それに比べてなだらかで、緑に溢れています。
それも、ニュージーランドの山は氷河が作った石の堆積で出来ており、1000mほどの低い場所で見ることが出来る世界的にも珍しく、日本の隆起で出来た山とは、成り立ちが根本的違うのです。
ディスティンクション テアナウ ホテルとホテルの庭、とその前にある湖を望む
以前、皇太子夫婦も宿泊されたそうです。
ミルフォード・サウンドの観光を終え、その日はテアナウに宿泊しました。
テアナウは、土ホタルで有名ですが、そこは写真が禁止されており、その綺麗な星のような輝きを放つホタルを写すことが出来ませんでした。
翌日は、オークランドに向かうためにクインズタウン空港へ。
その途中ガーストンという町のフエアライト駅で汽車の到着を見ることが出来ました。
キングストーン駅までの14Kmを一日2往復している観光用の蒸気機関車で、目の前で見る機関車は迫力満点でした。 以前は、羊毛などを運んでいたそうですが、陸路が発達して今はその役目を終えています。
機関車の動画を上記に乗せましたので、その迫力を見てください。
一行は、その機関車を後にしてバスで空港に向かい、そこから北島にあるオークランドまで空路1時間45分の飛行機の旅です。
とらの先発は、今日プロ初登板のジェン・カイウン。
キャンプ中に入団テストを受けて、入団が決まった台湾の大学在学中で20歳のとらの隠し玉となるところだったのですが・・・・
1対0で勝ち投手の権利を持って、6回にアッチソンにマウンドを譲ったのですが、そのアッチソンが、2点を献上して勝ち投手を逃がしました。
とらも、昨日の大量点の後で、今日の打撃が心配されていたのですが、それが当たってしまいました。
1点では、中々勝つのは難しく、ジェンが好投していたので、援護がもっと欲しかったのですが・・・・・
しかし、次の登板は楽しみになってきました。
初登板のジェン ジェンのセンター前ヒット
とらは4回までノーヒットで5回に桜井のレフト前が初ヒットとなりました。
その5回、無死1塁でしたが、バルデイリス、狩野がそれぞれ内野ゴロを放ち、ランナーが変わった2アウトから赤星のセンター前が出て1,2塁としますが、つづく関本がセンターフライに倒れ、無得点に終わりました。
桜井の先制打 9回、狩野のヒットで新井がホームに突っ込むが・・
でも6回に鳥谷が四球で出て、盗塁しますが、この回も金本、新井が外野フライに倒れ、この回も無得点に終わるのか思われたのですが、桜井が今日2本目を三遊間を抜いて、やっと1点を先制しました。
虎の攻撃も、ここまで。
7回に、救援のアッチソンに落ち着きがありません。
1死を取っただけで2点を入れられ、試合はそのまま1対2で惜敗しました。
案じられていた心配が、現実になったようです。
これも、野球の七不思議の一つなのでしょうか???
あれ程打撃不振だったのは、何だったんだろう。
昨日、能見が、ふらふらしながらも完封勝利を挙げたのが、ナインの士気をあげたのでしょうか? 所要で見れなかったのが残念でしたが・・・・
昨日の試合の結果を聞いて、それこそあの草なぎさんの事件のように、初めは信じられませんでした。
それが、今日の結果に繋がったのであれば、今後の試合にも大きく影響してくれそうです。
スターテングメンバー 試合終了、スコアー
試合は、今季最高の16安打12得点で、8回まで福原が投げましたが、勿論完投は充分可能だったのですが・・・・・
野手全員安打を放ったと言いたかったのですが、金本一人が6打席で四球と死球の2打席出塁しましたが、他の4打席は凡打に終わり、お休みでした。
新井の先制2ベース 追い打ちの葛城の1号2ラン 大喜びの真弓監督
今までの金本の借りの一部を他の打者が返したことになるのでしょう。
それにしても、猛打賞は鳥谷、葛城、狩野の3人ですが、中でも葛城は4安打3打点で3塁打が出ればサイクルヒットになるところでした。
今日の勝因は、福原の好投も一因ですが、それを引き出したのは、初回の4得点ではないでしょうか。
昨日の余韻をそのままに、初回にヒットなしで満塁にし、新井のタイムリー2ベースで2点を先取し、その上、葛城の1号2ランで2点を追加して4点を先制したことです。
今日は色々ありました。 2回鳥谷の攻撃の時にスコアーボードに異変が・・・
右は、福原が1000インニング登板達成のお祝いの花束贈呈・・・・
これだけ勝っても心配の種は尽きません。
このように大量点を取った翌日は、余り打てないのが通説です。
明日の試合も快勝といきたいものです。
ともかく、なんとか、やっとこさ、勝ちました。
値千金の鳥谷3号3ラン
12回に鳥谷の3ランが飛び出し、4対1とし、11回から藤川が投げて勝利しました。
勝ち身が遅いのは、今に始まったことではありませんが、延長12回(4時間30分以上)まで見ているのも忍耐が要ります。
他球場はとっくに終わっていますが、ナゴヤではトラがグズグズしていました。
代打、桧山1号 藤川、今季3回目の登板
ともかく、打てません。
安藤と吉見の投げ合いで始まったのですが、中日が5回に1点、とらが8回に桧山の代打ホームランで1点と入れますが、9回を終わってとらは、たった4安打。
結局、12回で4得点したのですが、桧山の1号ソロと鳥谷の3号3ランのみ。
なにか、歯車が狂っているようです。
今日の試合も投手戦だったのか、貧打戦だったのか、分かりませんが、やはり点を取らなくては勝つことが出来ません。
その意味において、5番、6番がしっかりして、その役割を果たさなくては、打線はつながらないようです。
昨日も今日も、内容のない試合で、不安材料ばかりが目立ちます。
その原因の最たるものは、打撃不振です。
チャンスはもらっているのですが、あと一本が出ません。
試合に淡泊で、勢いがありません。
何か、消化試合のような、沈んだ雰囲気と感じるのは、僕だけでしょうか?
試合終了時、新井は頭を下げているよう・・・ 先発 久保もついてない
昨日も試合終了後、ブログを書き始めたのですが、書いていけばいくほど、ボヤキばかりで、嫌になり、結局アップを辞めました。
今日もそうなるようです。
6対2で9回、相手のエラーで塁を賑わすのですが、最後には岩瀬にかわされてしまいます。
考えようによっては、昨日も今日も岩瀬を引っ張り出したということが、唯一良かったことで、明日につながるということになれば良いのですが・・・・・
6回代打、桧山、セカンドゴロ 8回代打、今岡、三振
金本が歩かされて、新井の不振が目立ちます。
メンチが体調不良とのことで、大阪に帰り精密検査を受けるようですが、これで6番も、誰が入るのか、今日は桜井でしたが、これで案外スッキリするかもしれません。
立て直しを図らなければならないのですが、そうなれば長期的展望に立つ必要があります。 まだ始まったばかりとも言っておれないのですが、幸いなことに、時間はまだあるので、思い切って大勢の立て直しを図ってほしいものです。