仙台七夕祭

仙台の七夕祭は、8月7日から始まるが、仙台駅構内は七夕祭気分です。今晩は、東京泊まりです。

鳴子温泉から

仙台の北にある鳴子温泉峡の中の一つの中山平温泉は、湯量が最も豊富であちこちから湯煙が立ち上がり開湯300年の歴史があり、秘湯的な存在となっているそうです。いい湯だな～♪あは～ん。

明日から、仙台遠征！！！！

遠征に、誰が・・・阪神ではありません。　僕が仙台へ行ってきます。　
今晩から、甲子園でヤクルト３連戦がありますが、仙台では、放送してないでしょうね。　残念！！！
でも、携帯から、投稿します。
どこに行くかは、秘密です。

野球の七不思議ですが、昨日のブログで一つは、
「守備の代わったところにボールが飛んでくる」と書きましたが、
それ以外には、
「無死満塁は、点が入りにくい」
「２アウトからランナーが出ると、点が入り易い」・・・野球は２アウトから。
ぐらいしか思いつきませんが・・・
ただし、これも七不思議なのかどうかは分かりません。

本当に野球の七不思議ってあるのでしょうか？誰か教えてください。

今日の絵は、バラです。　Ｆ６号

阪神、２回に９安打９得点の猛攻！！！

今日（２８日）は、９時までに終わりました。
２回に今岡タイムリー、矢野１１号ソロホームラン、鳥谷タイムリー、シーツ２点タイムリー、金本２３号３ラン、今岡１７号ソロホームランで９得点の猛攻で巨人を安藤のプロ初完投で勝ちました。
でも、チョット不満ですね。
３回以降チャンスらしいチャンスもなく、巨人の継投にかわされました。
贅沢な考えでしょうかねぇ？

これで１４カード連続負け越しなしとなり、今日、試合のない中日に５ゲーム差となりました。

浜中が９回守備につき、無難にライトフライを処理しました。

野球には、七不思議といわれる現象があります。

その一つに
「代わった人のところにボールが飛んでくる」と言うことです。
９回に守備に就いた藤本、浜中のところにボールが飛んでいきました。
神様は少しぐらいは、いたずらをすると言われる「偶然の作用」と言われる物だそうですが・・・・・
では、後の六不思議は何なんでしょうか？

今日の写真は、完投勝利の安藤投手。

今日は、土用の丑の日

昨日の阪神は、一つの油断から失点に繋がり、敗退しました。
ピッチャー高橋尚に打たれてから調子が狂ってしまいました。負けるときは、こうゆうチョットした油断が命取りになってしまう。
これで福原は５勝１１敗と負けが大きくリードしてしまいました。
防御率の割りに、負けが多いのは、打線の援護の少ない事もありますが、このチョットしたミス、油断が影響しているのではないでしょうか？

今日、勝って１４ゲーム連続負け越しなしを続けて欲しいものです。
今日は、土用の丑の日、スタミナ付けて頑張ってもらいましょう。

この土用の丑は、万葉集の大伴家持の歌に、
「石麻呂に吾もの申す夏痩せに　よしといふものぞ　うなぎとりめせ」とあるように、大昔から夏バテには、うなぎが良いとされてきました。

「土用の丑の日」に鰻を食べるようになったのは、江戸時代に平賀源内が夏バテ防止に鰻を、と宣伝したからとか。
栄養たっぷりの鰻を食べて、この夏を乗り越えましょう。

これって鰻の宣伝かなぁ！！！

今日の絵は、”あさがお”です。　Ｆ６号

猛虎の嵐、敵地で快勝・・・

昨日の試合は、なにも言うことなし。阪神の横綱相撲でした。
強い阪神を引き立てました。これで巨人の自力優勝はなくなりました。

猛虎打線が４本塁打を含む先発全員の１２安打、９得点と球宴前の湿った打線が完全復活した。
相手に点を取られてもすぐ取り返す頼もしい打線で、投げては井川の１０勝１番乗り。　後は、この点差にも拘らず、惜しみもなく藤川、久保田の肩ならし登板。

圧巻は、８回の５連打での３得点、それに球宴休みでスタミナを蓄えたシーツの１試合３本塁打は、開幕当初のシーツ復活となった。心配は、１安打をしたものの、まだ本調子の出ない今岡です。

台風の影響で観客の安全面を考慮して、ドームといえども中止かなと思いましたが、これも杞憂に終わりました。

後半戦もこの調子で突っ走って欲しいものです。

今日の写真は、２本目の本塁打（６回、１１号）を打ったアンデイ・シーツ

天神祭の催（もよおし）太鼓

昨日は、日本三大祭りの一つ天神祭が行われました。
この祭りでは、催太鼓が勇猛果敢で一番盛り上がるもので、特に宮入りの太鼓の乱打は、血湧き、肉踊る勇壮な場面です。

天神祭は、村上天皇の勅命で創建した２年後の５９１年に始まった「鉾流神事」がもとであると言われています。豊臣秀吉が大阪築城後、船渡御の形が整い、元禄時代には、天下の台所として、浪速の隆盛を極め、享保年間には、「講」の組織が確立しました。
「講」と呼ばれるサポーターは、天神祭りには、欠かせず催太鼓を担当する「太鼓中」、地車を曳く「地車講」、神興を担ぐ「鳳講」「玉神興講」等町内の有志の集まりなど現在でも３０もありそれぞれが祭りを支えて活躍しています。

催太鼓を先頭に地車、神興等が日中の陸渡御、夕刻からは船渡御。その先頭の催太鼓の一行は、真っ先に天満宮に帰りますが、その時、門に入る手前で華麗な練り太鼓は、天神祭のクライマックスです。

太鼓の打ち手（願人＝がんじ）が６人、担ぎ手が５０人、それが６組あり、交代しながら進行していきます。
願人の独特の赤い被りものは、烏帽子の変形したもので、太鼓を打つ度に大きくなびく様は、まさしく勇壮な姿です。

この太鼓は、豊臣秀吉より、大阪城内の陣太鼓を拝領したものと言われています。

今日の写真は、催太鼓が宮入前の勇壮な乱打。

未来の新幹線・・・・・

昨日、ＪＲ東海とＪＲ西日本が共同開発した次世代型新幹線が東京～新大阪間で試運転がされました。「Ｎ７００系」で１編成１６両で現行の「７００系」をベースにした鳥が翼を広げたような先端が特徴でカーブでの走行性能を上げるため、車体を傾けてるシステムを装備している。

現行の「７００系」は、”かものはし”とも呼ばれかものはしのくちばしに似ていることからこの愛称が付けられました。
「Ｎ７００系」は２００７年春から営業運転を始めるそうです。
東京～新大阪間を５分短縮されるそうです。

この「Ｎ７００系」は、現行の新幹線の線路を走りますが、もっと未来の新幹線「超電動リニアモ－ターカーも試運転が済み”時速５００Ｋｍ”を実現しています。山梨にあるリニア実験線は、わずか１８．４Ｋｍですが、殆どがトンネルで、車窓の景色を見ていてもつまらないようです。
この超未来新幹線は、コンクリートの走行路を１０ｃｍ浮かしながら疾走しますが、１７０Ｋｍ/h
までは、ゴム車輪に支えられています。
これでは、東京～大阪間１時間で走行しますが、将来は中央新幹線として実現されようとしています。　愛知万博には、展示してあるそうです。

でも、こうなれば、社内でノンビリと飲み食いをしている暇がなくなりますね。

今日の写真は、現在の「７００系のぞみ」です。

暑中お見舞い申し上げます。

大暑（２３日）が済み酷暑が益々厳しくなってきます。体に充分気をつけてください。
天神祭りも今日から始まります。

昨日の甲子園球場でのオールスターは、阪神勢の活躍もあり、セ・リーグの連勝に終わりました。
１回いきなりの赤星のヒットで盗塁し、２番今岡のタイムリーでまず１点。あと金本等で３点の先制し、クローザーとして藤川が締めました。

最優秀選手は、広島の前田に譲りましたが、優秀賞には、セ・リーグからは、今岡、藤川の阪神勢が占めました。そして新人賞には、２試合で３安打の鳥谷が選ばれました。

球宴前の５試合で９得点と打線が下降気味であったが、このオールスター戦での阪神勢の安打数は８安打と後半戦に向け、チームに活を入れてくれるでしょう。
今日は、フレシュオールスター試合が、宮崎で行われます。

今日の写真は、昨日、最後の打者を打ち取って笑顔の藤川選手。

あれから何年 －その３－

昨日のオールスター戦は、清原ＶＳ松阪の対決が見ごたえありました。　松阪も今年が最後？のオールスター出場かとも言われていますが、真偽の程は不明です。メジャーに行くと言う話です。
ＭＶＰは金城でしたが、カメラは清原ばかり追っていました。やはり存在感の違いでしょうか？

今年は、なにかと切りの良い記念日？でもあります。
以前に、戦後６０年、阪神電車創立１００年、タイガース７０周年と書きましたが、その外にも沢山あります。その一部を・・・・

古い所では、フランシスコ・ザビエルが鹿児島に上陸して４５０周年、キュリー夫妻がラジウムを発見して１００年、早稲田大学創立１２５周年、東京芸術大学創立１００年
ペリー来航１５０年、日露戦争１００年、松竹創立１１０周年、エノケン生誕１００年、

戦後では、国際連合創設５０周年、参議院５０周年、日本テレビ５０年、テレビ朝日４５周年、
ホンダ創立５０周年、

近いところでは、阪神淡路大震災１０年、関西空港開港１０周年、
近いというか、古いと言うかは各人様々ですが、阪神タイガース日本一から２０年、今年、日本一になれば２０年目と言うことになりますが、２０年目の日本一を期待しましょう。

今日の絵は、ひまわり　です。Ｆ６