十和田湖子ノ口から流れ出る奥入瀬渓流を後にしました。
今一度、奥入瀬のガイドは、下記から・・・・
http://www.net.pref.aomori.jp/~towada/koutsuu/oirase/keiryuu.htm
十和田湖畔で昼食をとり、そこから徒歩10分程で、かの有名な高村光太郎の”乙女の像”を見に行きました。
昭和28年に、十和田湖国立公園指定15周年を記念して、建てられました。
智恵子夫人がモデルと言われていますが、なぜか”乙女の像”と言われています。

「乙女の像」 十和田湖 遠くに遊覧船が見えます。
某中学校の修学旅行で、この乙女の像をバックに記念写真を撮る時、先生が乙女の像の前に集合をかけたところ、生徒曰く、乙女の像ってどこにあるねん・・・そうです、この銅像を見ても乙女とは、思われませんよね。

十和田湖畔には、「ナナカマド」が、もみじと見間違いました。 花輪線 快速「八幡平」

八幡平は、奥羽山脈北部の山群で楯状火山跡だそうです。
楯状火山とは、緩やかに傾斜する斜面を持ち底面積の広い火山のことだそうです。
この八幡平には、JR東日本が盛岡駅ー大館駅間を”いわて銀河鉄道線・花輪線”経由で運行する快速電車(八幡平の呼称)が走っています。
その一部の鹿角花輪駅と湯瀬温泉駅のわずかな距離を乗車しました。
花輪線は、秋田県大館駅と岩手県好摩駅間約100Kmを走るローカル線で、地元の振興を図るため、特にこの線を”十和田八幡平四季彩ライン”と呼ばれており、この線沿いは、盆地ののどかな里風景が車窓を楽しませてくれます。
車窓から「八幡平の里風景」
今日の宿は、初日の雫石の近くの鶯宿温泉です。
参考 「ナナカマド」とは・・・・
東北地方や北海道では街路樹としてよく植えられているそうです。
バラ科の落葉高木で、赤く染まった果実や葉っぱが特徴で、実は鳥が食用し、果実
酒に、幹や枝は、備長炭の材料としても使われています。
名前の由来は「大変燃えにくいので、7度かまどに入れても燃えない」ということから
付けられたという説が一般的です。
今一度、奥入瀬のガイドは、下記から・・・・
http://www.net.pref.aomori.jp/~towada/koutsuu/oirase/keiryuu.htm
十和田湖畔で昼食をとり、そこから徒歩10分程で、かの有名な高村光太郎の”乙女の像”を見に行きました。
昭和28年に、十和田湖国立公園指定15周年を記念して、建てられました。
智恵子夫人がモデルと言われていますが、なぜか”乙女の像”と言われています。


「乙女の像」 十和田湖 遠くに遊覧船が見えます。
某中学校の修学旅行で、この乙女の像をバックに記念写真を撮る時、先生が乙女の像の前に集合をかけたところ、生徒曰く、乙女の像ってどこにあるねん・・・そうです、この銅像を見ても乙女とは、思われませんよね。



十和田湖畔には、「ナナカマド」が、もみじと見間違いました。 花輪線 快速「八幡平」


八幡平は、奥羽山脈北部の山群で楯状火山跡だそうです。
楯状火山とは、緩やかに傾斜する斜面を持ち底面積の広い火山のことだそうです。
この八幡平には、JR東日本が盛岡駅ー大館駅間を”いわて銀河鉄道線・花輪線”経由で運行する快速電車(八幡平の呼称)が走っています。
その一部の鹿角花輪駅と湯瀬温泉駅のわずかな距離を乗車しました。
花輪線は、秋田県大館駅と岩手県好摩駅間約100Kmを走るローカル線で、地元の振興を図るため、特にこの線を”十和田八幡平四季彩ライン”と呼ばれており、この線沿いは、盆地ののどかな里風景が車窓を楽しませてくれます。

今日の宿は、初日の雫石の近くの鶯宿温泉です。
参考 「ナナカマド」とは・・・・
東北地方や北海道では街路樹としてよく植えられているそうです。
バラ科の落葉高木で、赤く染まった果実や葉っぱが特徴で、実は鳥が食用し、果実
酒に、幹や枝は、備長炭の材料としても使われています。
名前の由来は「大変燃えにくいので、7度かまどに入れても燃えない」ということから
付けられたという説が一般的です。