今晩は!皆さん無事にGWからお戻りでしょうか?
久しぶりにチャートを見てある程度は納得したものの、本日はいかにもテクニカルな動きがオーバー気味に噴出したように見えますが、おかげで連休中に仕掛けておいた収穫注文も見事に成立しました。
何も良いことばかりでは無く、放置したユーロオージーのユーロロングは殆ど動かずに赤字を継続、調子に乗ってドテンしたドルスイスはやや含み損を抱えています。ドル円がスクエアとなって物寂しくなった私は、完全に逆張りを認めた上で111.50のプロテクションを頼りに、今朝112円台でドル円買いを仕込みましたが秒殺されてしまいました。調子に乗ると良くない結果となることを再確認した次第です。
再度いろいろなインジケーターを確認すれば、何の相場反転を示すものを確認できませんでしたが、週末のクロージングが112.50を維持しているところをみると、先週は単純に行って来い相場となりながらも、ここから先はやや不快感があったと推測できそうです。
しかし今週になって蓋を開けてみれば、112円のプロテクションまでを下抜け、更には111.50も一気につぶされた状況ですが、輸出の狼狽売りや先週の短期ポジションのストップロスなどもドル売りに拍車をかけたようです。新規のドル円売りと見られている取引の一部には、ユーロ円やポンド円などのクロス円の投げ売りも混ざっていると思われます。
先ほど、一段とドル売りが加速してあわや111円調度割れかという局面もありましたが、プロテクションもかなり強固だったようで、一旦の挑戦はあきらめられた感じがします。さすがにドル円以外の対ドルペアでもヘッジ的なドル売り現象が見えましたが、ドルスイスでドルの強弱を測るとすればやや圧力は弱まっているようにも感じます。確かにこの水準を割り込むと1.2000割れにつながるということもあり、慎重になってしまうペアであることは間違いありませんが、本日のドル売りが、週末のイメージが極端になって現れる月曜日独特の動きである可能性も高く、ここから追ってゆく気には勇気が要ります。
111円のバリアが破られたとして、110.50水準では110円割れをストップロスに設定できれば“逆張り”でドル買いもありえそうに見えます。チャート的に何かのシグナルを参考に踏み切りたいところですが、あくまでも逆張りだというリスクを覚悟の上で、意地を張りすぎないことを前提にワンチャンスを最小額でチャレンジするような戦略であることは言うまでもなく、利益確定のターゲットは近視眼的に112円前半です。
久しぶりにチャートを見てある程度は納得したものの、本日はいかにもテクニカルな動きがオーバー気味に噴出したように見えますが、おかげで連休中に仕掛けておいた収穫注文も見事に成立しました。
何も良いことばかりでは無く、放置したユーロオージーのユーロロングは殆ど動かずに赤字を継続、調子に乗ってドテンしたドルスイスはやや含み損を抱えています。ドル円がスクエアとなって物寂しくなった私は、完全に逆張りを認めた上で111.50のプロテクションを頼りに、今朝112円台でドル円買いを仕込みましたが秒殺されてしまいました。調子に乗ると良くない結果となることを再確認した次第です。
再度いろいろなインジケーターを確認すれば、何の相場反転を示すものを確認できませんでしたが、週末のクロージングが112.50を維持しているところをみると、先週は単純に行って来い相場となりながらも、ここから先はやや不快感があったと推測できそうです。
しかし今週になって蓋を開けてみれば、112円のプロテクションまでを下抜け、更には111.50も一気につぶされた状況ですが、輸出の狼狽売りや先週の短期ポジションのストップロスなどもドル売りに拍車をかけたようです。新規のドル円売りと見られている取引の一部には、ユーロ円やポンド円などのクロス円の投げ売りも混ざっていると思われます。
先ほど、一段とドル売りが加速してあわや111円調度割れかという局面もありましたが、プロテクションもかなり強固だったようで、一旦の挑戦はあきらめられた感じがします。さすがにドル円以外の対ドルペアでもヘッジ的なドル売り現象が見えましたが、ドルスイスでドルの強弱を測るとすればやや圧力は弱まっているようにも感じます。確かにこの水準を割り込むと1.2000割れにつながるということもあり、慎重になってしまうペアであることは間違いありませんが、本日のドル売りが、週末のイメージが極端になって現れる月曜日独特の動きである可能性も高く、ここから追ってゆく気には勇気が要ります。
111円のバリアが破られたとして、110.50水準では110円割れをストップロスに設定できれば“逆張り”でドル買いもありえそうに見えます。チャート的に何かのシグナルを参考に踏み切りたいところですが、あくまでも逆張りだというリスクを覚悟の上で、意地を張りすぎないことを前提にワンチャンスを最小額でチャレンジするような戦略であることは言うまでもなく、利益確定のターゲットは近視眼的に112円前半です。