西穂山荘までの写真はありません。
昭和33年11月と
ほぼ同じルートではないかと
思われます。
夏山として追体験をしたかった
のではないかと想像しました。
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西穂山荘?
人物は切り絵になってもらいました。
布団を干すほどの
いい天気に恵まれたようです。
左下の看板の字は
つぶれて読めませんでした。
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西穂山荘という根拠の看板ですが
西穂山荘と西穂高岳の間は
標準時間で3時間ほどかかりますので
これは西穂独標に向かう途中にあった
標柱かもしれません。
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花は咲いていませんが
コバイケイソウの大群落です。
何枚かの写真があり
所々で人々が腰を下ろして
休んでいました。
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焼岳方向を見下ろす。
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疑似パノラマで
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西穂丸山を見上げて
西穂独標・ピラミッドピークなどに
展望台でみとれる人々
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最後は
西穂独標から見た
穂高岳の全貌。
左端に何人かの登山者が見えます。
荒々しくも神々しい稜線は
今も変わらぬあこがれの山です。
end