余裕を持って出発した山旅は
もう少し時間ができたので
さわんど(沢渡)の駐車場から
シャトルバスで
大正池を見に行くことにしました。
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往復で2050円
時間にして20分
かなり高級感のある
まだ新しいバスがやって来ました。
儲かってる?
バスの写真を撮ったのですが
花用のカメラが壊れて、その上、紛失し
データは残っていません。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/cd/99b6f86ab53d3d7d0145a7cfa8268ebc.jpg)
大正池のバス停で降りて
帰りも
大正池から乗るつもりだったんですが
バスの中での案内で?
1時間でバスターミナルまで歩けるので
その方が
確実にバスに乗れるという情報から
上高地のバスターミナルまで
歩くことにしました。
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大正池に
立ち枯れの針葉樹は
ほとんど残っておらず
神秘的という形容詞が
遠い過去になりつつある青い池
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/d6/f58f384c7087a5e8203432b224a4106e.jpg)
遠く穂高連峰は雲の中です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/78/260083a7633ba40eefbf763a1e3cc5ef.jpg)
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大正池の向いにも
雲がかかっていますが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/aa/c67bbae99bddde90d6f19857bd3afbad.jpg)
写真一番左の焼岳は
その形がガイドブックの通りでわかり易い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/55/7896a5b5494a5e0119e657d6d84c3cd0.jpg)
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焼岳の噴火で
もともとは森だったところに
水が流れています。
流れがあるから水がきれいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/d8/91004b641da964ccc29e43bc54c5d136.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/1c/4a7c8417bcb3f2a32d50cf3dd3ed0174.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/1e/07c35f736d650487db647825cc8ad46e.jpg)
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田代湿原から
晴れた日には
穂高連峰が正面に見える場所ですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/2f/aea24143b0c6918a5117be6c1dad3ef5.jpg)
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梓川の畔に出て振り返ると
焼岳の山頂はまだ雲の中でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ca/9e5ee1b17a54b7a04942d432c75bae3d.jpg)
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蛇行する梓川と六百山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d3/aab84a49c3be8377c69f48f9c1a05cc0.jpg)
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上高地バスターミナルまで
案内どおり1時間でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/3f/b4ec72bab68692996fe0c1bd3b8975d1.jpg)
穂高連峰も雲の中です。
写真の右端に小さく
かっぱ橋が写っています。
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この日歩いたところを
上空から
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大正池
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/c4/44a216d76f42c1001cfeba35f1f533bb.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/33/828d286ba7f07fda806e8b3d037a3154.jpg)
写真右下に田代湿原。
中央左には
赤い屋根の帝国ホテル。
その左上に
上高地バスターミナルとかっぱ橋。
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上から見ると
深い森があるだけのようです。
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山旅はつづく