雨が降ったり晴れたりの新潟です。
見たことのない花が
少なくなってきたので
登山回数が少なくなっていますが
雨の合い間に
久しぶりに弥彦山へ行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/0a/c3fb3f08baf686ca67b20865e0787405.jpg)
4合目付近から滝雲が見えました。
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ミツバツツジが満開でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/9b/34b462cf74aba83762c945c7afe6267e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/51/4dd540e30e0926f7d1acb64fcbd9ce1a.jpg)
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オオイワカガミ
イワウメ科の多年草
本州中部の日本海側を中心に分布する
イワカガミの変種
葉が大きく円形なのが特徴である
尾根筋のやや渇き気味の林の下に多い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/49/a5b2c34958c2e1842c5333f304b25f43.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/e7/bee2a1cac0fbf7d05c4494c1cd303ea9.jpg)
イワカガミは
よく見られる花ですが
弥彦山で多く咲いている場所は
バイパスを通ることが多く
遅い発見となりました。
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フッキソウ(富貴草)
ツゲ科の常緑小低木
日本を含む東アジアに分布する
一年中同じような状態を保ち
手入れ不要で草姿の乱れがないので
庭園の日陰のグランドカバーとして
利用されている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/51/8c8f90933047982a00733d3a831d7f37.jpg)
一年中葉が茂っているのを
繁栄のシンボルとして
おめでたい名が付けられた
雌雄同株で花穂を直立し
花弁のない花をつける
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ヤマシャクヤク
ボタン科の多年草
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/37/25c14c7889ae4c2290a2e658e79daa90.jpg)
本州・四国・九州・朝鮮半島に分布する
山地や深山の林床に生える
白い花弁に黄色の葯が目立つが
2~3日で散る短命花である
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/67/16cac5c5bcec8d810ffc0e430db949e0.jpg)
環境省の準絶滅危惧種に指定され
総個体数は約2万、平均減少率は40%である
減少の主要因は
園芸用の採集・森林の伐採・林道工事
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ハウチワカエデ
ムクロジ科の落葉高木
北海道・本州の山地に生える
日本固有種である
雌雄同株で、一つの花序に
雄花と両性花の両方をつける
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/d8/bb154392d7c8cdb3066292c6e6e8d760.jpg)
ハウチワカエデは花が赤いのが特徴
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ムラサキケマン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/da/57ae939350be7afc6fb053bc38d161e7.jpg)
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シロバナニシキゴロモ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/76/9c4b85a4e30044d7aa1ed83e02e1b2af.jpg)
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その他に
サンカヨウやシュンラン等の
数の少ない花も
見つけることができました。
end