海の日は
午後から晴れて
暑くなりました。
新潟ももうじき
梅雨明けとなるのでしょう。
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弥彦山の裏参道の様子を
見て来ました。
3連休にもかかわらず
春の賑わいは見られず
数人しかすれ違いませんでした。
花が少ないと
静かなものです。
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リョウブ
リョウブ科の落葉高木
北海道南部から九州に分布する
高さ3~8mになる
樹皮は古くなると薄片となってはがれ
滑らかなまだら模様となる
昔、若葉が食用になるため
飢饉に備えて令により植えさせたので
令法(りょうぶ)の名がある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/33/507df9abaf7e95819f122cb20ea62a3c.jpg)
尾根筋などの乾燥した場所を好み
弥彦山では
日本海からの寒風の吹く9合目付近に多く
高さは人間の身長を超えないようです
木が白くなるほど花が咲くので
目立ちます。
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イチヤクソウ(実)
ツツジ科の常緑多年草
北海道から九州の明るい林中に生える
強心・降圧・抗菌などの生薬となる
一つの薬草で多くの病気に効くことから
一薬草の名がついた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f3/c4156b026bda3b3adb8361b8a179924e.jpg)
広楕円の葉と長い花茎に
下向きに咲く花が
似合いそうだったので
水彩画調にしてみました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f6/ab06a19b7e9d9524e6aae3121bcc72ef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/18/8abb21d8ee4995544edb3ff36a637f84.jpg)
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ニガクサ
シソ科の多年草
日本全土の野山の湿った所に生える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/1b/d1c279d0e6acf464a696897fb98b7312.jpg)
あまりにも平凡な名前は
雑草の代表のようです。
名前のような苦味はないとする人もいて
どうやって食したのか気になりました。
普通、雑草を生で食べると
苦いものだというのが
私の幼児体験です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/3d/69563e852bdf749c875afa143515d224.jpg)
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ヒメヒオウギズイセン
アヤメ科の球根植物
南アフリカ原産で
フランスで交配された園芸種だが
繁殖力が強いため野生化した
全国的な帰化植物となっている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/e7/1b5f44c00b5d876678aeaa3b5d04fef1.jpg)
花を乾燥させ湯に浸すと
サフランの香りがするらしい
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以下は再掲載です。
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サジガンクビソウ
キク科の多年草
裏参道にたくさん
花が咲いていたので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/78/caa43377d7c8f1a8c09dfa8ad0f66a34.jpg)
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ツリガネニンジン
キキョウ科の多年草
とてもきれいに咲いていたので
水彩画調にて撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/47/374125cbd9bf8b17e2fd7f88cb098030.jpg)
実物よりもきれいに撮れたかも
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ヤブラン
ユリ科の多年草
木漏れ日に浮かぶように
すらりとした花の形が美しい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/83/5a7425edd61e7a0d4bf3914d073784d9.jpg)
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オオバコ
線香花火のように
寂しげな花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/14/231be7af472a7e21aa80cf21c893ed49.jpg)
end