今日は、夕方の列車を横川駅で撮りました。
〇ドヴォルジャーク 交響曲第6番 ボッシュ/ニュルンベルク州立フィル 2013年5月16~18日(ライヴ)
〇ドヴォルジャーク 交響曲第6番 セガン/ロンドン・フィル 2016年2月3日(ライヴ)
最近、何回目かのドヴォルジャークの交響曲第6番ブーム。
たくさんの演奏を聴いても、なお新しいのが聴きたくて、先日、購入した第1交響曲が大変素晴らしかったボッシュ盤、それと話題のセガン盤を購入しました。
ボッシュ盤は、第1楽章主部を反復しています。私は反復前のパッセージが好きなので、文句なしに反復派です。
もう一つ特徴なのは、ヴァイオリンが対向配置です。
私が持っているこの曲の対向配置による演奏は、クーベリックのスタジオ録音とライヴ2種。
第1と第2ヴァイオリンの掛け合いがある部分があるので、対向配置は興味深いです。
演奏は、切れ味鋭くなかなかよいと思いますが、粗さを感じたり、1楽章の第2主題のところなど、あいまいな印象を受ける部分もあり、私のベストというところまではいきませんでした。
セガン盤は、なんといっても低弦が目立っていて、厚みのある音になっています。
出だしは、ちょっとのっぺりした感じで、同じロンドン・フィルを指揮したロストロポーヴィチの演奏を思い起こしました。
終楽章コーダの弦の合奏は、とても活気と力に溢れていて、爽快・豪快に締めくくっています。
ケルテス/クリーヴランドのライヴ盤のCD-Rが出るということで楽しみにしています。併せてドホナーニ/クリーヴランド盤の中古版も注文し、フリッチャイの新譜も含め、年末年始楽しみです。
〇ドヴォルジャーク 交響曲第6番 セガン/ロンドン・フィル 2016年2月3日(ライヴ)
最近、何回目かのドヴォルジャークの交響曲第6番ブーム。
たくさんの演奏を聴いても、なお新しいのが聴きたくて、先日、購入した第1交響曲が大変素晴らしかったボッシュ盤、それと話題のセガン盤を購入しました。
ボッシュ盤は、第1楽章主部を反復しています。私は反復前のパッセージが好きなので、文句なしに反復派です。
もう一つ特徴なのは、ヴァイオリンが対向配置です。
私が持っているこの曲の対向配置による演奏は、クーベリックのスタジオ録音とライヴ2種。
第1と第2ヴァイオリンの掛け合いがある部分があるので、対向配置は興味深いです。
演奏は、切れ味鋭くなかなかよいと思いますが、粗さを感じたり、1楽章の第2主題のところなど、あいまいな印象を受ける部分もあり、私のベストというところまではいきませんでした。
セガン盤は、なんといっても低弦が目立っていて、厚みのある音になっています。
出だしは、ちょっとのっぺりした感じで、同じロンドン・フィルを指揮したロストロポーヴィチの演奏を思い起こしました。
終楽章コーダの弦の合奏は、とても活気と力に溢れていて、爽快・豪快に締めくくっています。
ケルテス/クリーヴランドのライヴ盤のCD-Rが出るということで楽しみにしています。併せてドホナーニ/クリーヴランド盤の中古版も注文し、フリッチャイの新譜も含め、年末年始楽しみです。
磯部駅近くの線路沿いの道。
別のサバトラ白ちゃんと子クロちゃんがいました。
さらに入った路地。
白の多いサバトラちゃんとキジトラちゃんがいました。
別のサバトラ白ちゃんと子クロちゃんがいました。
さらに入った路地。
白の多いサバトラちゃんとキジトラちゃんがいました。