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信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

高崎駅7番線

2024-05-25 20:41:47 | 写真
コンサートの帰り、列車待ちで高崎駅のコンコースのベンチに座っていて、ふと7番線の発車案内標を見ると「水上」行の文字が。7番線って下りに発車できたっけと思って、ホームに降りてみるとホームの案内標も「水上」行。
下り方のホーム末端に行ってみると、7番線から上越線、信越本線の出発信号機があるではありませんか。

家に帰って調べてみると、ウィキペディアによると2021年頃に設備が設置されたとのことでした。
確か近年、高崎駅の信号設備が第一種継電連動装置から第一種電子連動装置に変わったということを聞きかじっていたので、こちらも調べてみたら2021年6月に変わっていました。
ということは、電子連動化に合わせて追加されたのではと思います。
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群響598回定期

2024-05-25 20:29:46 | 演奏会
○山本菜摘 UTAGRE~宴~(群響委嘱作品・世界初演)
○ロドリーゴ アランフェス協奏曲
○ロドリゲス ラ・クンパルジータ(アンコール)
○マラン・マレー 人間の声(アンコール)
○ファリャ バレエ音楽「恋は魔術師」
○芥川也寸志 交響曲第1番
 ティボー・ガルシア(ギター)、加藤のぞみ(Ms)、原田慶太楼/群馬交響楽団

後半2曲が良かったと思います。
「恋は魔術師」では、独唱の加藤さんが、歌唱だけでなく表情から立ち居振る舞いに至るまでジプシー娘になりきりで、魅力的でした。またヴィオラの池田さんのソロもあり(?)、よかったです。
芥川の交響曲は圧巻でした。
アランフェスはあまり印象に残りませんでした。
UTAGRE~宴~は、金管やパーカッションの活躍はめざましかったのですが、弦楽器はあまり目立つことはなく、ちっょと惜しかったです。
パーカッションがいくつかあるときは、いつも注目しています。宴では、パーカショニストの一人は大太鼓、小太鼓、鐘を担当していたと思います。交響曲では、タムタムと木琴。タムタムは出番が近づくとカバーを外し、出番が終わるとカバーをつけるということを繰り返していました。いつも大変だなと思って見ています。
(高崎芸術劇場)
コメント (2)
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