○ダイアモンドは傷つかない
1982年(昭和57年)の映画。田中美佐子さんが映画デビューでいきなり主役に抜てきされたものです。
この映画は以前テレビで放送され、録画しておいたのですが、最近、久しぶりに再生しようとした際、誤動作(停止ボタンを押すと録画が始まる)で出だしが消えてしまいました。アマゾンで検索したところ、DVDの在庫があったので購入しました。
あらすじは、田中扮する予備校生と講師との同棲生活を描いたものです。ところがその講師には、妻もいて、愛人もいるという男。
この映画で彼女は、第6回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。
とはいえ、その後の田中さんと比べるときごちなさがあるのは否めません。ただ、時々、今の田中さんに通ずる表情を見せるのにドキッとさせられます。
ほんの一瞬ですが、山手線の103系や中央・総武線の101系が画面に出るのが懐かしいです。
ちょっと驚いたのは、映画の中に本庄・早稲田ウォーキングの場面があることです。後に開業する「本庄早稲田駅」を予知していたのではと思わせられました。
調べてみると、この年、早稲田大学本庄高校が開校していました。原作の三石由起子が早稲田大学の出身であることから、新たに開校する高校から大学まで歩くという場面を考えたのではと思います。
1982年(昭和57年)の映画。田中美佐子さんが映画デビューでいきなり主役に抜てきされたものです。
この映画は以前テレビで放送され、録画しておいたのですが、最近、久しぶりに再生しようとした際、誤動作(停止ボタンを押すと録画が始まる)で出だしが消えてしまいました。アマゾンで検索したところ、DVDの在庫があったので購入しました。
あらすじは、田中扮する予備校生と講師との同棲生活を描いたものです。ところがその講師には、妻もいて、愛人もいるという男。
この映画で彼女は、第6回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。
とはいえ、その後の田中さんと比べるときごちなさがあるのは否めません。ただ、時々、今の田中さんに通ずる表情を見せるのにドキッとさせられます。
ほんの一瞬ですが、山手線の103系や中央・総武線の101系が画面に出るのが懐かしいです。
ちょっと驚いたのは、映画の中に本庄・早稲田ウォーキングの場面があることです。後に開業する「本庄早稲田駅」を予知していたのではと思わせられました。
調べてみると、この年、早稲田大学本庄高校が開校していました。原作の三石由起子が早稲田大学の出身であることから、新たに開校する高校から大学まで歩くという場面を考えたのではと思います。