○フォーレ ペレアスとメリザンド
○ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番
○チャイコフスキー 交響曲第5番
横山幸雄(Pf)、クライナー/群馬交響楽団
フォーレは、心地よさ抜群、ついつい瞼が・・・
ラフマニノフは、とても力強いピアノで圧倒されました。
そして、さらに圧倒的だったのがチャイコフスキー。細かく表情付けをかえながら全体としてスケールの大きな演奏でした。特に金管の力強い芳醇な響きは素晴らしかったです。
終楽章のコーダの前で拍手が出たのには驚きました。
(すみだトリフォニーホール)