なんせお城の前の通りにあるアパートなので、このスフォルツェスコ城だけは
行ってみなければ、とミラノ初めてのロザンナ先生。
ならば初日に行きましょう、いつでも行けると思って後回しにしていたら、
結局行けなかった、ということってよくある話です。
オーナーの説明も終わり、あとは夜の8時にAtomosferaに乗るだけですが、
ときは夕方、早く行かないと博物館が閉まってしまいます。
そして夕方からは無料になる、との情報もガイドブックにありました。
入場はやはり無料でした。
夕方に来てよかったね、なんて喜んでいたら
夏の約2か月はずっと無料なんだそう。
2015年にミラノで催される万博にむけて、ミラノ市とeni(石油会社)が
提供しているサービスらしいです。
後日訪れた19世紀美術館もやはり無料でした。
ありがとう、ミラノ市、そしてeni。
↑eniのサイトからお借りしました。
街ではバスにもこのデザインが張り付けられていました。
ミラノ市民だけではなく、旅行者にもOKなサービス、うれしいです。
↑ 「アッセの間」 レオナルド ダ ヴィンチ作
こちらも一部修復中。
今回は天井画が気になって・・・
スフォルツェスコ城について調べようと検索していたら、
素晴らしい写真と記事に魅せられていつも拝見しているshinkaiさんのブログに
よくぞここまで調べてくださいました、と感謝感激の記事がありました。
ぜひご覧くださいませ。
スフォルツェスコ城 その1
スフォルツェスコ城 その2の1
スフォルツェスコ城 その2の2
スフォルツェスコ城 その3