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Dalla Cucina

イタリアの旅の記憶を中心に
あれこれ書いています。

はじめてのイギリス ☆へ~ほ~日記 ☆クリスマスを待ちわびて

2011-12-12 16:14:00 | ☆イタリア 記憶の風景


 一目で「ロンドンだぁ!」とわかってしまう風景ですよね。
 クリスマスのイルミネーションと赤いバス、とってもよく似合っています。

 でも、これは約1か月前のこと。
 11月に入ったばかりだというのに、ロンドンの街はすでにクリスマスモードに
 なっていました。

 イタリアとはまた違う感じです。

 
 


 何度も通ったオックスフォードストリート、
 そこからキラキラの光に誘われて、どれだけ歩いたことか・・・

 大阪の御堂筋なら梅田から難波までは歩いたかも・・・

 「はやっ、もう12月の気分やわ」
 「あっ、あそこもきれい!見てみて!」
 「みんな、なんかプレゼントらしきものを持ってはるやん」
 「なんか、買いたくなってきたわ~」
 「あっ、閉店時間?シャッターが閉まっていく~」
 「買い物したいよ~」







 と、ついつい購買欲もでてしまうディスプレイのオンパレード。
 なかでも 白を基調としたシリーズでまとめ上げていた
 老舗デパートの 「SELFRIDGE」は素敵でした。↑

 

 


 ↑ 大きな通りだけではなく、こんな小さな通りにも
 また趣のある飾り付けが。



 ↑ キッチン用品も、こんな風にしてプレゼントされたら
   料理もがんばってみようかな・・・ってものかしらね。
   眺めてるだけでウキウキしてしまいます。





 結局、↑のピカデリーサーカスを越えて、お目当てのこれまた老舗デパート
「リバティー」まで歩きました。(もちろん閉店していましたが)

 ああ、よく歩いたわ~

 次々と現れる光の目標があればこそですね。

 クリスマスをいち早く楽しませてもらいましたが、ロンドンはこれから
 どんどん飾り付けも本格的に増えて行くのでしょう。
 お店の中や、街頭でもその準備に忙しそうでした。

 私たちは次の日も再度 歩きに歩き(ナント足にマメができてしまった!)
 日本よりうんと早くて豪華なクリスマス気分を味わうことができました。

 そして街歩きにちょっと疲れた私たちは、
 二日ともお楽しみタイムと称してこの後あるところに行ったのでした。

 続く・・・

 
 
 
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