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the days turn into months and years

まちかど講評会

2011-07-16 | design

久しぶりに、大ちゃんからメールがありました。週末時間ある?

というわけで、これまた久しぶりに母校の東洋大学理工学部(いつのまに工学部ではなくなったのだ)建築学科のイベントに顔を出しました。3年生の設計課題の公開講評会というのを毎年やっているそうです。助手をやっているさんぺい君にも、これまた久しぶりに会えました。まあ当然と言えば当然ですが、学生達から先生!と呼ばれる大ちゃんが面白かったです。へえ~っ、先生だってよ。そうです。ここでは環境工学を教える立派な非常勤講師なのです。ちょっと偉そうに振る舞うところが笑っちゃいます。

シーラカンスK&Hの工藤和美さんやアトリエワンの貝島桃代さんが講評をされていました。こちらのノリとしては、雑誌で見たことある建築家だ!という感じです。最近では藤村龍至さんなんかも専任講師として来ていただいているそうで、いやいや我が建築学科も盛り上がっていますね。

今回いちばん感じたことは、自分はもう学生に教える立場の年齢に達したということです。同年代あるいは年下の世代の人たちが、立派なアドバイスを送っています。そしてさらに思ったことは、自分にはそういうことはできそうにないなあということです。確かに、あのような場に行くと、ついつい偉そうなことを言いたくなります。多分、それなりにアドバイスみたいなことができるのかもしれません。でもその一方で、自分なんかが意見して良いのだろうか?という疑問も湧いてきます。そんな立派なことをしてきたわけでもないし、彼ら彼女らに伝えるべきものをもっていないような気がします。逆に、学生達が持っているエネルギーに圧倒されました。あの頃と同じくらいの建築に対する想いを、今でも忘れていないだろうか?仕事だからとか、忙がしいからとか、いつのまにか言い訳ばかりが沢山増えて、想いを何処かへ置いて来てしまったのではないか?こちらが学ぶことの方が圧倒的に多いと思いました。

SMAPの歌詞にあるように「あの頃の未来に僕らは立っているのかな」という自覚を、後輩達の姿を見て強く感じることができました。有意義な時間をありがとうございました。

         

 

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