2021年12月第5週チャート

2021年の最終週は嫌な感じで終わった。
2022年は大丈夫なのか、思わず心配になるような印象。

東証は期待ほど強くなく、ダウも最後にやっと巻き返した、というところ。
金曜にはまた米金利が上昇してきてこれも懸念材料である。

オミクロンはどうやら重症化し難く、飲み薬も開発されたため
年明け1月はそれなりに強い展開になるのだろうが。。
依然として割高は割高、しかも投機ドル買いポジションが多過ぎて
前途多難を予感させる年末なのであった。。


ドルはふらふらっと上がった形、投機買いが多過ぎて急落に注意したい


意外だったのはこのユーロの急騰、こうした動きがトレンドとして続き難い通貨だが？


ポンドは左程でもなかった、最近は利上げ観測が強まったり弱まったり。。


（以上のチャートはZAI）

9107のモメンタム低下が鮮明、6758や7211はまだ動きが鈍い


2038が切り返せるかが年明けの焦点、季節的に3099は強含みになっても不思議でない


（以上のチャートはYahoo）