みんなの心にも投資 … ソーシャルインベスター(社会投資家)への道

個人投資家の”いとすぎ ”が為替・株式投資を通じた社会貢献に挑戦します。すべてのステークホルダーに良い成果を!

ジム・オニールGSAM会長「2013年は日本株が最も高いパフォーマンスに」- 勿論、円安の進展次第

2013-01-06 | 注目投資対象・株価の推移
           ↑ USD/JPY(ZAI)米金利急騰を受けて強烈な上げ

年明けに急激な円安と日経平均急伸が起きた理由は
全くアベノミクスと関係ないことが明らかになった。
田中泰輔氏の指摘されるように円は既に割安にオーバーシュートしている。

今年の東証のピークが一気に前にずれてきており、
セル・イン・メイがまた今年も有効になりそうな気配である。
今の円安が急激であればある程、春以降の東証が厳しくなる筈だ。

典型的な逆指標である大衆週刊誌が「日経平均2万円」と騒ぎ始めた。
この事態が示唆する未来は明白である。
残念ながら東証のピークは年前半の早い段階で終わり、
今年後半は市況がだれる展開となるであろう。

先見性の欠如した彼らは半年前には「暴落」「恐慌」と喚いていた。
結局は市況が変わると先頭に躍り出て笛を吹き始める太鼓持ちである。


ところでアブラハムの高岡氏は昨年の週刊ダイヤモンドで
何度損失を出しても懲りずに日本株に拘る日本の個人投資家を
嘲笑するコメントを堂々と出していた。
素晴らしいほど間の悪い、稀に見る見事な逆指標となったと言えよう。
自社の宣伝をしたいのは分かるが、先見性に欠けるのなら
迂闊なコメントは控えるのが良識というものだ。

▽ こちらがその証拠

『週刊ダイヤモンド』2012年 10/20号


今週も当ウェブログの見解は変わらない。

「年末に向けて緩やかな円安株高を予想してきたが、
 自民総裁が戦前の悪しき前例を想起させる粗野な発言をし始めたので
 海外スペックが大挙して動き、上昇の先食いとなる危険性が高まった」

「外国人の東証買いは本格化する」

「金利差拡大がすぐに見込めないとしても、それを先取りして
 ドル円が大きく動き出す可能性があることは、認識しておいた方が良い」

「維新の会の戦略失敗が衆院選での自民の地滑り的勝利に繋がった。
 「悪い円安」の可能性が著しく高まったと言わざるを得ない」

目先の円安に幻惑され、日本の将来に不吉な影がかかっている。


以下の当ウェブログの見解はほぼ的中と言えるだろう。
ユーロ大反転はほぼ確定した。
中国経済はソフトランディングになりそうだ。

「米指標から見て晩秋までじりじり嫌な下げが続いた昨年の二の舞はない」

「ゴールドは「完全に終わった」と断言して良い」

「香港や上海市場を見ても分かるように、
 今の中国では内需主導で高成長を持続するのは不可能である」

「香港の市況停滞も明確になってきた。
 原油価格が下がればムンバイにアウトパフォームされるかもしれない」

「円安は明確に日本経済にとってポジティブである」

「ユーロ大幅下落は遠ざかったか、もしくは消えたと考える」

「結局ドイツも追い詰められてユーロを防衛せざるを得ないだろう」

「ユーロ圏は深刻な経済悪化ではないだろうが停滞は必至」

「ユーロ圏の根源的特質として果断な危機対策はできない。
 市場に催促されながら後手後手で防御策を小出しにするだろう」

昨年の予想通りドル円、ユーロ円が反転した。
今年は慌てさえしなければ豊穣の年となるだろう。


↓ EUR/JPY(ZAI)完全な底打ち、120円が見えてきた


↓ GBP/JPY(ZAI)こちらも明確な底打ち、150円台が視野に


東証は今年も期待できそうだ。しかし全ては為替次第である。
となると当ウェブログの見方に変更の必要はない。


焦点:2013年の最有望投資先は上海株、日本株にも期待(reuters)
http://jp.reuters.com/article/vcJPboj/idJPTYE8BP01920121226
”世界経済に回復の兆しが現れ、中央銀行による積極的な行動で潤沢な流動性があふれる中、投資家は2013年の有望市場として、中国、ブラジル、ロシアなど「BRICs」の一角に注目している。長期に渡る低迷が続いてきた日本市場や、債務危機に見舞われた地中海沿岸諸国の復活に期待する投資家も多い。
 投資家にとって最も単純な勝利の方程式は、前年に最高のパフォーマンスを上げた市場を避け、バリュエーションが低水準に落ち込んでいながらも景気サイクルの改善が見込まれる市場に目を向けることだ。
 もっとも、5年に及ぶ胃の痛くなるような金融危機に直面してきた欧米の投資家にとって、少なくとも基本的な「安全策」を講じることなく新たな投資のフロンティア開拓に乗り出すことは考えにくい。
 2013年の投資戦略を考える上では、ユーロ圏が崩壊せず、米国が「財政の崖」を乗り越え、中国経済がハードランディングを回避することが重要な前提条件となる。
 そうしたリスクが顕在化しなければ、投資家は国内への投資に安住せず、米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)、日銀などが供給した潤沢な流動性を頼りに、海外への投資を積極化しそうだ。
  <中国株の回復>
 ロイターが世界の株式投資家を対象に実施した調査では、BRICs市場の回復に期待する声が多かった。ブラジル、ロシア、インド、中国から成るBRICs市場は、相対的に高い経済成長にもかかわらず過去4年に渡り他市場をアンダーパフォームしており、今回は「売り込まれた市場に投資する」という鉄則が当てはまりそうだ。
 中国株(上海総合株価指数)は今年のパフォーマンスがマイナスだった数少ない主要市場の一つで、2011年初めからは25%下落。ピークをつけた2007年に比べれば半分以下の水準にある。こうしたバリュエーション面の魅力がファンドマネジャーの関心を集めており、2013年は17%のリターン(予想中間値ベース)が見込まれている。
 ロイターが世界の大手資産運用会社55社を対象に今週実施した別の調査でも、上海市場はエマージング市場の中で最も高い期待を集め、3分の2以上が有望だと回答した。
 HSBCグローバル・アセット・マネジメントのストラテジー責任者、フィリップ・プール氏は「バリュエーションや、景気サイクルが転換しつつあることを考えれば、今年驚くほどアンダーパフォームした中国市場は注目に値する」とコメントしている。
 ロイターの調査では、インド市場、ブラジル市場、ロシア市場も有望市場上位5位の中に入り、来年は14―15%の上昇が予想されている。
 これらの市場は今年の有望市場にも挙げられていたが、いずれもパフォーマンス上位5位の中に入ることはできなかった。
 もっとも、BRICs市場の先行きについては弱気のスタンスを維持する投資家も多い。
 ドイツ銀行の新興国株式ストラテジスト、ジョン・ポール・スミス氏は、中国は「構造的弱点」により来年も投資家の期待を裏切ると予測。「中国の構造問題は無視するには大きすぎる」と語る。同氏は、中国、ブラジル、ロシアを引き続きアンダーウエートとする一方、トルコ、台湾、メキシコ、ポーランドを有望視している。
〔中略〕
 ロイター調査で意外だった結果は、日本株が2013年の有望市場上位5位に入ったことだ。先の総選挙で大勝した自民党がデフレ脱却を目指す姿勢を強調していることが、日本株に対する期待感を底上げしている。
 ゴールドマン・サックス・アセットマネジメントのジム・オニール会長は、2013年は日本株が最も高いパフォーマンスを遂げると予想。だが一方で、日本の経済や株式を押し上げる要因は円安が予想されることだとして、海外投資家は円安リスクをヘッジすることが肝心だと指摘している。
 オニール氏は日本株に次ぐ有望市場として、中国とロシアを挙げる。さらに、債務危機で売り込まれたスペインとイタリア市場の回復にも期待感を示した。
 欧州中央銀行(ECB)が先に国債買い入れプログラムを発表したことや、ユーロ圏各国による財政再建策の進展、銀行同盟創設に向けた歩み、ユーロ圏の崩壊リスクが後退していることなどが、これらの市場の追い風となりそうだ。
 ただ、来年予定されているイタリアとドイツの総選挙は要注意だとの指摘が聞かれる。
〔中略〕
 ロイターの調査では、先進国株式市場の中で欧州株が有望だと回答したファンドマネジャーは半分以上に上り、彼らの少なくとも半数はユーロ圏の周辺国市場が望ましいとの見方を示した。
 欧州市場に関しては今年売り込まれたソブリン債市場に期待する声も目立ち、ロイター調査では32人の回答者のうち半数以上が2013年に期待できるソブリン債市場としてユーロ圏市場を挙げ、さらにその4分の3が特にスペイン債とイタリア債が有望だと答えた。
〔中略〕
 市場には「大穴」を狙う投資家も常に存在する。
 2012年でいえば、数度に渡りがん手術を繰り返したチャベス大統領の健康不安を受け、市場にとって好ましい指導者に政権が交代するのではないかとの憶測が広がったベネズエラ市場がその対象となった。
 実際、国有化リスクなどを承知の上でベネズエラ市場に投資していれば、ドル換算で資産を3倍に増大させることができた。
 ベネズエラへの投資ほど大きなリスクを冒したくない投資家にとっては、今年はトルコ、ポーランド、エストニアも魅力的な投資先だった。それらの市場やドイツは、今年の上昇率が38―60%に達した。
〔中略〕
 債務問題に苦しんだユーロ圏周辺国では、ECBによる債券買い入れ表明を追い風にポルトガルとギリシャの10年債が80%前後のリターンを達成した。
 だが、そうした小規模な高リスク市場への投資が必ずしも報われるとは限らない
 2012年は政治的に不安定なウクライナ市場が50―60%下落したほか、2013年に救済を受ける第一号となりそうなキプロス市場のリターンも低迷した。”

ロイターの素晴らしい記事。年頭に熟読されたい。
下手な経済誌や強欲な投資誌よりも遥かに質が高いのが分かるだろう。
スペースの都合で各所を止むなく削ったので是非元記事をどうぞ。

中国株への不信感を示すストラテジストに当ウェブログも同意する。
インデックスであれば中国株に勝つのは難しくない。
勝手知った日本株にレバレッジをかければいいだけの話。


ユーロ/ドルが3週間ぶり安値、米FOMC議事録を受け=NY市場(reuters)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE90202I20130103
”3日のニューヨーク外国為替市場では、この日公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を受けて、ユーロ/ドルが3週間ぶりの安値をつけた。
 議事録では、量的緩和について、複数の委員が「2013年末より相当前に買い入れペースを緩めるか、停止することが恐らく適当」と考えていたことが明らかになった。
 連邦準備理事会(FRB)は当面、量的緩和を継続するとみられるが、FRB内部でバランスシートの拡大に対する懸念が強まっていることが浮き彫りとなった。
 市場では、米「財政の崖」回避を受けた楽観的なムードが急速に薄れており、4日発表の米雇用統計に関心が集まっている。ユーロは、議事録の公表前から売り圧力に見舞われていた。
〔中略〕
 ユーロ/円は1.1%安の113.84円。2日につけた1年6か月ぶり高値の115.99円は行き過ぎとの見方が浮上した。
 ドル/円は0.1%安の87.26円。一時、海外市場で87.36円まで上昇し、2010年7月以来の高値を付けた。
 コモンウェルス・フォーリン・エクスチェンジのチーフマーケットアナリスト、オマー・エジナー氏は「議事録は、量的緩和の長期的な影響について、FRB内で驚くほどの懸念が出ていることを浮き彫りにした」と述べた。
 市場関係者によると、ユーロは2日に1ユーロ=1.33ドルを上抜けられなかったことで、売り圧力が強まった。
 2日序盤のニューヨーク市場では、財政の崖回避を受けてユーロ高が進んだが、その後は、債務上限引き上げや歳出削減をめぐる今後の与野党協議への懸念で下げに転じた。
 クラリティFXのディレクター、アマルジト・サホタ氏は「ユーロは前日大きく動いたため、きょうは一服した。市場の関心は、債務上限引き上げと歳出削減をめぐる交渉に移っている」と述べた。
 共和党は、債務上限問題を利用して、大幅な歳出削減を目指す方針を示している。
 格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは2日、米国の最上級格付けを維持するためには一段の措置が必要との見解を示した。
 複数のストラテジストによると、ユーロ圏の景気低迷や欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測も、引き続きユーロ売りの材料となる可能性がある。
 この日の市場では、12月の米ADP民間部門雇用者数が、市場予想を上回ったことも、ドルの対ユーロでの支援材料となった。〔以下略〕”

雇用統計前の木曜の報道。
米ADPが良かったのでこの段階からもう先は見えていた。

FOMCのスタンスが微妙に変わってきているので、
先週は米金利にもその影響が出ているとの印象を受ける。


ドルが対円で約2年半ぶり高値、対ユーロでは下落(asahi.com)
http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR201301050010.html
”4日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが対円で約2年半ぶりの高値をつけた。前日公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で一段の刺激策に対する懸念の高まりが示されたことが、引き続き材料視された。
 日銀の追加緩和をめぐる観測も円を圧迫した。
 ドルはユーロに対しては値を消す展開となった。朝方発表された12月の米雇用統計で非農業部門雇用者数の増加ペースが11月からやや鈍化したことを受けて、米連邦準備理事会(FRB)は金融引き締めを急がないとの見方が強まった。
 ロイターのデータによると、ドル/円は一時88.40円まで上昇し、2010年7月以来の高値をつけた。
 ドルは雇用統計の発表後に上げ幅を縮小する場面も見られたが、その後は再び値を上げ、終盤は1%高の88.13円となった。トレーダーによると、88.50円と89円にオプションのバリアがある。
 ドル/円は週間ベースでは2.7%上昇した。
 アナリストはドルが88円を突破したことが重要と指摘し、一部では円がさらに下落するとの見方が出ている。

 GFTの為替ストラテジスト、マシュー・ウェラー氏は、「(ドル/円の)強い地合いは変わっていない」と指摘し、ドルが下げれば買いを入れる好機との見方を示した。
〔中略〕
 ユーロ/円は1.3%高の115.15円。 ”

週末の報道。書いていないがドル急騰の主因は米金利の上昇である。
米失業率はやや失望だったがISMが良かったのも大きかった。
東証にとってもドル高円安は間違いなくポジティブである。
これは本当に90円に行くかもしれないな。

    ◇     ◇     ◇     ◇

注目銘柄。実は密かにマツダと竹内のポジションを12月から拡大中。

 丸紅(東証一部 8002) 404 → 437 / 453 → 587 / 450 → 587
             542 → 608 / 494 → 577 / 540 → 577
             541 → 602 / 529 → 602 / 489 / 518

 三菱商事(東証一部 8058) 1,970 → 1,931 / 1,622 → 1,931
               1,534

 竹内製作所(JASDAQ 6432) 636 / 743

 トーセイ(東証二部 8923) 25,170

 東京建物(東証一部 8804) 298 → 312 / 277

 富士重工(東証一部 7270) 467 → 670 / 573

 ユナイテッドアローズ(東証一部 7606) 1,044 → 1,215
                     1,087 → 1,284
                     1,146 → 1,526
                     1,341 → 1,752
                     1,906

 マツダ(東証一部 7261)  232 / 178 / 87 / 130

 昭和シェル石油(東証一部 5002) 987 → 1059 / 966
                  716 → 723 / 688

年明けに早速、竹内が唖然とする爆上げを見せている。

 ↓ 竹内製作所(Rakuten.sec) 10年チャートで底打ちがはっきり見える


 ↓ マツダ(Rakuten.sec) こちらも同様、年内に2010年の高値を超えそう



マツダ:メキシコ工場を増強 15年度に23万台へ(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/20130105k0000m020047000c.html
”マツダは4日、13年度から操業するメキシコ工場の生産能力を15年度に増強し、年間14万台から23万台に引き上げると発表した。新たに約1億5000万ドル(約130億円)を投じる。増強により独自の低燃費技術「スカイアクティブ」搭載車の販売を強化し、北米・中南米市場でのシェア拡大を目指す。
 マツダは住友商事と約5億ドル(約440億円)を投じてメキシコ工場を建設。北米・中南米向けに小型車のマツダ2(日本名デミオ)、主力セダンのマツダ3(同アクセラ)などを生産する。
〔中略〕
 広島市内で記者会見した山内孝社長は「メキシコ工場はマツダの戦略拠点。グローバルでバランスの取れた供給体制をより確実にする」と話した。現在開発中のスカイアクティブを搭載したHVについても「今年中に販売したい」と意欲を示した。【植田憲尚】”

マツダが完全に強気の見通しに転じた。
長らく続いた我慢の時期が終わり、これからは攻勢に出ることになる。
スカイアクティブ+HVという現時点で最高のコンビには大いに期待できる。

『日経会社情報』2012-IV 秋号


    ◇     ◇     ◇     ◇

  【 いとすぎの為替ポジション 】

何もする必要がない。あとは付いて行くだけ。

 2012/12/26 136.78 GBP/JPY Lev ×1.5

    現在 > 115.15 ユーロ/円(損益102%)← 今年の損益率
         141.63 ポンド/円
         88.13  米ドル/円

 ◎ 2012年の損益率(手数料等除外)> 142%
 ◎ 2011年の損益率(手数料等除外)> 138%
 ◎ 2010年の損益率(手数料等除外)> 147%
 ◎ 2008年秋~09年末の損益率(手数料等除外)> 353%

  ▼ ポジション解消済み
 2012/12/21 136.36 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/12/12 132.76 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/11/29 131.44 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/11/09 126.37 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/11/02 83.12 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/10/25 128.91 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/10/18 127.47 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/08/29 81.23 AUD/JPY Lev ×1.5
 2012/09/12 125.27 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/07/27 81.86 AUD/JPY Lev ×1.5
 2012/08/15 123.83 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/07/20 95.50 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/07/13 123.21 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/07/06 97.98 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/06/29 125.19 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/06/21 100.82 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/06/14 123.27 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/06/07 99.03 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/06/01 120.02 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/05/23 100.68 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/05/14 102.44 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/05/11 128.50 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/04/27 106.60 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/04/19 130.30 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/04/13 128.88 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/04/06 84.02 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/03/30 132.57 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/03/22 85.75 AUD/JPY Lev ×1.5
 2012/03/13 128.51 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/03/13 83.48 CAD/JPY Lev ×1.5
 2011/07/11 80.40 USD/JPY Lev ×1.5
 2012/02/17 125.76 GBP/JPY Lev ×1.5

 …以下省略…


「資源国通貨は底打ちしました。
 豪中銀は政策金利を引き上げ始めており、
 豪ドルは緩やかな上昇トレンドに入っています」

豪ドルは上に抜けた。新しいレンジ圏に入ったと想定。

クロス円もドル円も米金利上昇で新しいステージに入った。
完全な底打ちと判断できる。

※ くれぐれも投資家各位で御判断下さい。
※ このウェブログを参考とし、めでたく投資収益を得られた方は、
  収益への課税分を社会に貢献する組織・団体に寄付して下さい。
  (当ウェブログの こちらのカテゴリーも御覧下さい。)
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