ナスダックに救われた東証は2万円を回復したが
日経新聞ですら割高を懸念している。深追い厳禁である。
先行指標である新規失業保険申請件数がネガティブで
遅行指標である雇用統計がややポジティブというのは
これから景況が悪化する可能性が高いことを意味しているのだ。
また、米国ではNYが上がってもトランプへの評価は寧ろ悪化しており、
トランプは確実に中国バッシングで「実弾」を放つだろう。
老醜トランプにとっては米国民よりも米経済よりも
大統領の座が何よりも重要であり、株価が堅調ならば
多少市況を悪化させても自身の再選のため騒動を起こそうとするだろう。
これ迄の言動を見れば容易に予想できることだ。
市場では2021年にFRBがマイナス金利政策を採ることを織り込み始めたとか。
もしそうなれば円高は避けられず、東証にとっても前途は多難である。
じりじり後退するドル、田中泰輔氏の予見の通り
ユーロは対ドルで後退、レンジ圏か下抜けか?(ロングが余りに多いので上値は厳しい)
ポンドは嫌な動き、下に崩れかけている
(以上のチャートはZAI)
木曜の段階で雰囲気が変わった、竹内の伸びが凄い
4434が大きく切り返した、他方2038は底打ち出来るか?
(以上のチャートはYahoo)
日経新聞ですら割高を懸念している。深追い厳禁である。
先行指標である新規失業保険申請件数がネガティブで
遅行指標である雇用統計がややポジティブというのは
これから景況が悪化する可能性が高いことを意味しているのだ。
また、米国ではNYが上がってもトランプへの評価は寧ろ悪化しており、
トランプは確実に中国バッシングで「実弾」を放つだろう。
老醜トランプにとっては米国民よりも米経済よりも
大統領の座が何よりも重要であり、株価が堅調ならば
多少市況を悪化させても自身の再選のため騒動を起こそうとするだろう。
これ迄の言動を見れば容易に予想できることだ。
市場では2021年にFRBがマイナス金利政策を採ることを織り込み始めたとか。
もしそうなれば円高は避けられず、東証にとっても前途は多難である。
じりじり後退するドル、田中泰輔氏の予見の通り
ユーロは対ドルで後退、レンジ圏か下抜けか?(ロングが余りに多いので上値は厳しい)
ポンドは嫌な動き、下に崩れかけている
(以上のチャートはZAI)
木曜の段階で雰囲気が変わった、竹内の伸びが凄い
4434が大きく切り返した、他方2038は底打ち出来るか?
(以上のチャートはYahoo)