みんなの心にも投資 … ソーシャルインベスター(社会投資家)への道

個人投資家の”いとすぎ ”が為替・株式投資を通じた社会貢献に挑戦します。すべてのステークホルダーに良い成果を!

米独日の国債から続々と資金流出、リスクオンが進行中 - 海外から東証へ自動車など大量買い

2012-03-18 | 注目投資対象・株価の推移
           ↑ USD/JPY(ZAI/ひまわり証券)やや鈍化したがまだ余力あり

※ BLOGOSの方、このカテゴリー転載不要です。

大衆向け週刊誌が今回も見事な逆指標となっている。
数ヶ月前に「暴落が来る」「金投資を」と喚いていたが
見ての通りマーケットは急騰している。毎度のことだ。
今週号は吊り広告によると慎重なスタンスなので市場は続伸するだろう。

さてダウも東証も概ね堅調、週末に原油先物が跳ねたので
週明けに総合商社は好スタートを切るに違いない。

元気がなくなってきているのは香港で、
1月のOECD景気先行指数は好調な日米と対照的、中国経済の鈍化が見えた。
成長率の低下を認めた当局のアナウンス効果もあっただろう。
中国市場のインデックスなら総合商社等でアウトパフォームできるとの
当ウェブログの持論通りの展開である。

ダウと東証の勢いは4月まで持続してくれるかどうか。

「ダウの鈍い反応は、期待が現状を超える局面の接近を示唆している」

「CFTCの通貨先物のデータでは、円ロングが大幅に減少している。
 買い戻しのエネルギーは着実に減衰しつつあると見て良い」

との先週初めに書いた通りの状況。


以下の当ウェブログの見解は今週も維持する。
ECBの利下げは遠のいたが、小康状態に過ぎない。

「円安は明確に日本経済にとってポジティブである」

「東証は毎回毎回同じで、回復局面で急激な上昇を見せる」

「中国市場のインデックスであれば
 東証の総合商社等でアウトパフォームできる」

「米経済の回復が日本経済や中国経済にも恩恵を与え、
 今年は矢張りささやかながら良い年になりそうだ」

「ユーロ圏への輸出依存度が高いロシアと中国。
 それにユーロ圏の守護神であるドイツ、
 自国の金融機関を守ろうとするアメリカ、
 円高ユーロ安を避けたい日本の5国が共同で
 ユーロ圏支援に踏み切るシナリオもあり得るだろう」

「結局ドイツも追い詰められてユーロを防衛せざるを得ないだろう」

「仏独の合意にはまだまだ遠い道のりで、
 11年前のユーロ危機の水準(100円割れ)にならないと
 本格合意には至らないと見ている」

「ユーロ圏は深刻な経済悪化ではないだろうが停滞は必至」

「ユーロ圏の根源的特質として果断な危機対策はできない。
 市場に催促されながら後手後手で防御策を小出しにするだろう」

「ECBはリセッション回避のためにも利下げ以外の選択肢はない。
 ユーロは低空飛行を続けると思われる」

「中途半端に買戻しがきてしまったために
 ユーロ圏救済策は数ヶ月単位で遠ざかると判断」

「油断したところで再度利下げに追い込まれる局面に警戒が必要だ。
 その時に再度ユーロ円が100円を割り込む可能性がある。
 (それがあるとしたら今年中だろう)」


さて概況は変更なし。予想より市況の落ち込みは深刻で急回復は望み薄。

「米経済の回復ペースが鈍化しているのは間違いありませんが
 当ウェブログで書いたように大勢は上です。それは揺らぎません。
 問題はどの地域、どの企業、どのセクターの回復が早いかです」

との見方も引き続き変わりません。
ユーロは下落トレンドから抜けていません。


ゴールドに関しては買う理由がありません。
FRBの利上げ観測で完全に相場が終わるでしょう
バブルは崩壊する寸前に大きく上昇して人を幻惑することが多い。

「ゴールドは高値波乱です。素人は手出し無用


↓ EUR/JPY(ZAI/ひまわり証券)状況一転、上に抜けつつある


↓ GBP/JPY(ZAI/ひまわり証券)矢張り続伸、どこで止まるか


米国債の金利が上昇、東証が1万円台を維持しました。
ここ半月程の東証のパフォーマンスは本当に素晴らしかった。
円安反転がいかに東証に恩恵を及ぼすか、余りに明白です。


日米独コア国債からマネー流出、リスク資産へのシフト期待も(reuters)
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE82E02420120315
”世界の債券市場の中心的存在である米独日国債が軒並み大幅安となっている。米景況感の改善にもかかわらず、超金融緩和に支えられ「コア国債」の利回りは低位に抑えられていたが、ここにきて景気に対する楽観的な見方が債券市場にも拡大。欧州債務危機への警戒もあって国債に集中していた過剰流動性が株式などリスク資産にシフトする可能性も大きくなってきた。
  <「安全資産」から資金流出>
 世界の流動性が集中していた日米独の国債が売られている。14日の海外市場で米10年債利回りは2.28%と昨年10月31日以来の水準に上昇、この2日間の伸びも昨年10月以降で最大となった。独連邦債10年物の利回りは1.95%と3週間ぶりの水準に上昇。日本の10年債利回りも1.050%と、昨年12月初旬の水準に跳ね上がった。
 それまで10年債でみて米2%割れ、日本が1%割れと、株高が世界的に進んでいるにもかかわらず日米独の「コア国債」の利回りが低位のまま推移していたのは、欧州債務危機への強い警戒感と日米欧の超金融緩和が背景だった。しかしながらギリシャの第2次支援が決まったことで欧州債務問題への懸念が一服。13日の米連邦公開市場委員会(FOMC)が景気判断を若干ながら前倒ししたことなどで、円債市場でも景況感改善が急速に拡大。「安全資産」だったコア国債から資金が流出している。
 JPモルガン証券チーフ債券ストラテジストの山脇貴史氏は、2010年末のような持続的な金利上昇にはならないと予想しながらも「米国債市場でMBSや変額年金のヘッジでボラティリティ上昇がさらなるボラティリティ上昇につながる可能性が高い」として、さらなる米金利上昇に警戒感を示す
 米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は14日、「最近改善の兆しが見られるものの、景気回復はいら立たしいほど緩慢で、収益性のある融資機会を抑制している」と語ったが、強気なマーケットの景況感にはほとんど影響を与えなかった。むしろ引き締めなどはしばらく行われず金融緩和状況は継続するとの見方を強め、マーケットのリスクセンチメントを強化する方向に働いた。
 リスクオンの流れが継続し、ドルは約11カ月ぶりに84円を回復。日経平均も1万0152円まで上昇し、東日本大震災後の高値1万0207円91銭(7月8日)に接近した。株式市場では「海外勢が自動車、金融などにまとまった買いを入れている。想定以上の円安進展で企業業績の回復が見込めるため、売りを急ぐ理由がない。3月期決算発表で材料出尽くしとなるまで好業績を織り込み続ける可能性もある」(大手証券)との見方が出ている。
〔中略〕
 ただ株式市場は円債市場などに先行して景況感の改善などを織り込んできただけに、一段の株価上昇には一段の景況感改善が必要、との見方もある。
 実際、米株市場では出来高は減少気味だ。14日のニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、ナスダックの3市場の出来高は約74億5000万株で、1日平均の78億4000万株を下回った。「イタリア、スペインなど多くの欧州諸国がリセッション入りしているほか、中国経済もスローダウンしている。堅調な米経済とどう影響し合うのかまだ読めないことが出来高の減少につながっているのではないか」(大手証券)との指摘が出ている。
 今後を占う焦点はやはり米経済だ。アキレス腱だった住宅や雇用も改善方向にあるが、水準は依然低く万全というわけではない。米連邦準備理事会(FRB)の景況感と利上げに向けた「出口戦略」に影響を与えるような景気指標が出てくるかが注目点であり、マネックス証券チーフ・エコノミストの村上尚己氏は「家計部門の過剰債務は徐々に減少しており、低金利の効果が出やすくなっている。景気が改善する中で原油高は米個人消費にどう影響を与えるかがポイント」との見方を示している。〔以下略〕”

先週のハイライトとしてはこちらになるのではないでしょうか。
米国債、独国債といった安全資産から資金がシフトし、
滔々と株式市場へ流れ込んでいます。
続伸を阻む要因も挙げられており質の高い分析です。

最後には円債への言及もありましたが機関投資家向けの内容です。


ドル84円前半、米2年債利回り上昇で一段高(reuters)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE82E01V20120315
”正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点からドル高/円安の84円前半。一時84.18円まで上昇して11年4月13日以来の高値を付けた。日米金融政策の方向感の違いに根差すドル買い/円売りが継続。米2年債利回りが大きく上昇するとドル買いが強まった。
 仲値の通過で83円台に下落する場面もあったものの、深押しとはならずまもなく84円台を回復した。
  <ドル/円、一段高>
 ドル/円は13日の白川方明日銀総裁の会見以降、深い調整を経ずにほぼ一本調子で上昇を継続。14日のニューヨーク市場ではドルが対主要通貨で上昇し、対円では83.83円まで上昇して2011年4月14日以来の高値をつけたが、15日の早朝には同高値を突破。84円乗せをめぐる攻防を経て一段高となった。
 三菱東京UFJ銀行・金融市場部の星野昭次長は、足元のドル/円の上昇で実需筋のなかでも「ドルを買わなくてはならないところが焦っている」と指摘。一方、輸出企業については「かなり下(の水準)ですでに売ってしまった」と話した。「オプションのトリガーが50銭ごとに控えている」(大手信託銀行)とされ、先行きは50銭刻みでレンジが切り上がるないしは切り下がる展開が見込まれている。
 きょう午前のドル高の要因は米2年債利回りの大幅上昇。前日のNY時間終盤の0.394%から大きく上昇したことで「ファンドや機関投資家がドルの買い戻しを迫られている」(同)とされた。
 14日の米短期金融市場では、短期金利先物が続落。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で景気判断が若干引き上げられたことを受け、連邦準備理事会(FRB)が予想よりも早い時期に利上げを開始する可能性があるとの見方が広がっている。FRBはフェデラルファンド(FF)金利を少なくとも2014年終盤まで異例の低水準に据え置くと表明しているが、期限が2013年及びそれ以降の期先物を中心に売りが優勢となった。
 FF金利先物はわずかではあるものの、2013年第2・四半期の利上げ開始の可能性を織り込んだ。前週時点では、まったく織り込まれていなかった。
 きょうのNY時間には米経済指標の発表が相次ぐ。週間新規失業保険申請件数のほか、3月NY州製造業業況指数(連銀)、3月米フィラデルフィア地区連銀業況指数が発表される。ドルは急ピッチで上昇を続けているが「指標の内容が良ければ素直にドル買いが進むだろう」(外為アナリスト)との見方が出ていた。
〔中略〕
 三菱東京UFJ銀行の星野氏は、欧州のソブリンリスク関連のヘッドラインに注目。「流動性の問題は心配なくても、欧州の財政懸念国の財政赤字が減るのか見極める必要がある」とした。ユーロ圏各国のソブリンリスクへの警戒感を高めるニュースフローが出てきたときのユーロの反応が注目されている。
 格付け会社フィッチ・レーティングスは14日、英国の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げた。格付けについては「AAA」に据え置いたが、政府が公的債務の拡大を阻止できなければ、今後数年以内に格下げの可能性もあると警告した。〔以下略〕”

週央の報道。先週は昼にドル円が続伸する局面が多く、
米国債金利の重要性が実に分かり易かった。

英国の格付け引き下げでポンドが一時停滞したが
欧州国債の金利低下で週末までには復活している。

最後に日産の志賀会長のコメントもあり、
矢張り本音としてはそうだろうと思った。


ドル下落、米CPI受け金利先高感が後退=NY市場(asahi.com)
http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR201203170006.html
”16日のニューヨーク外国為替市場ではドルが幅広い通貨に対して下落した。ただ目先は重要な経済指標の発表がなく、ドルは勢いを回復する可能性がある。
 2月の米消費者物価指数(CPI)はガソリン価格の上昇によって総合指数が10カ月ぶりの大幅な伸びとなったものの、基礎的な物価圧力は高まっていないことが示された。これを受けて金利先高感が後退し、利益確定のドル売りが優勢となった。
 シティグループ傘下のシティフォレックスでG10為替戦略部門の責任者を務めるスティーブン・エングランダー氏は、強い米経済指標と金利上昇というトレンドがこの日は一時的に若干反転したとの見方を示した。
〔中略〕
 米商品先物取引委員会(CFTC)が16日発表したIMM通貨先物の取組(3月13日までの週)によると、円の売り越しが約5年ぶりの高水準となった。
 米国債相場の見通しについて、野村証券は10年債利回りが2.40%を上抜ける公算が大きいとし、今後数週間でドルは特に利回りの低い通貨に対して上昇する可能性があるとの見方を示した。
 シティフォレックスは、目先は主要な米経済指標の発表がなく、ドルは底堅く推移すると予想している。
 来週は米国では住宅関連の指標が発表される。欧州では21日にイングランド銀行(英中央銀行)が金融政策委員会(MPC)の議事録を公表する。また22日にユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)が発表になる。”

ロイター週末の報道はこのようになった。
金曜のドルの軽い後退の背景を説明している。
ドルへの強気が多いので矢張り警戒が必要だ。

先週から書いているようにドルの買戻し圧力は減衰している。

    ◇     ◇     ◇     ◇

注目銘柄、丸紅が600円台回復で昨年の高値更新も間近です。

↓ 丸紅(Rakuten.sec)


 丸紅(東証一部 8002) 404 → 437 / 453 → 587 / 450 → 587
             542 → 608 / 494 → 577 / 540 → 577
             541 / 529

 三菱商事(東証一部 8058) 1,970 / 1,622

 東京建物(東証一部 8804) 298

 富士重工(東証一部 7270) 467

 タカラレーベン(東証一部 8897) 458 → 472
                  544

 トーセイ(東証二部 8923)   30,450

 フージャース(東証一部 8897) 72,400

 ユナイテッドアローズ(東証一部 7606) 1,044 → 1,215
                     1,087 → 1,284
                     1,146 → 1,526
                     1,341

 マツダ(東証一部 7261)  232 / 178

 昭和シェル石油(東証一部 5002) 987 → 1059 / 966
                  716 → 723 / 688


富士重工の貸借倍率が低下、買戻しの可能性が高まっている。

↓ 富士重工(Rakuten.sec)


ギリシャ支援、楽観予想下敷き=「年2~3%成長」―ユーロ圏(時事通信)
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=int_30&k=2012031601045
”【ブリュッセル時事】ユーロ圏諸国による第2次ギリシャ支援策が、2014年以降の同国経済のV字回復など、楽観的なシナリオを下敷きに決定されたことが16日、欧州連合(EU)欧州委員会が公表した資料で分かった。同国は財政再建のため、緊縮策や増税の断行で厳しい景気の冷え込みが続いており、経済の先行きは不透明だ。
 ユーロ圏諸国が支援の参考とした同資料によると、12年のギリシャの実質GDP(国内総生産)は前年比4.7%減が見込まれるものの、13年にゼロ成長まで戻し、14年に2.5%増、15年に3.1%増、その後も20年まで年2~3%の成長を維持するとしている。”

問題のギリシャはこのような状況。
山場は過ぎたが問題は解決していない。

散々不平と開き直りを重ねた挙句、
2020年にはユーロ圏から財政支配されている可能性が高い。
大人しく財政規律を保って優等生になれる国ではない。

『会社四季報』2012年2集 春号


    ◇     ◇     ◇     ◇

  【 いとすぎの為替ポジション 】

月曜は急落から始まりドルを決済しましたが、
クロス円の下げ止まりが見え指標悪化がないので
ポンドと加ドルにロングとしています。結果オーライ?

 2012/03/13 128.51 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/03/13 83.48 CAD/JPY Lev ×1.5

    現在 > 109.94 ユーロ/円(損益114.5%)← 今年の損益率
         132.14 ポンド/円
         83.44 米ドル/円

 ◎ 2011年の損益率(手数料等除外)> 138%
 ◎ 2010年の損益率(手数料等除外)> 147%
 ◎ 2008年秋~09年末の損益率(手数料等除外)> 353%

  ▼ ポジション解消済み
 2011/07/11 80.40 USD/JPY Lev ×1.5
 2012/02/17 125.76 GBP/JPY Lev ×1.5
 2012/02/10 102.33 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/02/02 81.42 AUD/JPY Lev ×1.5
 2012/01/27 101.79 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/01/25 77.71 USD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/01/20 99.72 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/12/16 77.65 USD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/12/28 101.49 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/12/23 79.27 AUD/JPY Lev ×1.5
 2011/12/16 101.31 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/12/09 78.70 AUD/JPY Lev ×1.5
 2011/12/03 104.55 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/12/03 77.87 USD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/11/25 102.89 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/11/15 78.22 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/10/31 77.98 USD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/11/09 79.33 AUD/JPY Lev ×1.5
 2011/07/11 80.40 USD/JPY Lev ×1.5
 2011/11/04 107.39 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/08/05 82.27 AUD/JPY Lev ×1.5
 2011/10/21 76.15 USD/JPY Lev ×1.5
 2011/09/12 80.52 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/09/29 103.76 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/09/14 115.03 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/08/26 110.48 EUR/JPY Lev ×1.5
 2011/08/08 78.19 USD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/08/08 80.20 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/08/05 111.33 EUR/JPY Lev ×1.5
 2011/08/03 83.16 AUD/JPY Lev ×1.5
 2011/07/29 77.17 USD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/07/19 111.86 EUR/JPY Lev ×1.5
 2011/06/18 80.14 USD/JPY Lev ×1.5
 2011/07/07 116.59 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/07/01 116.53 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/05/26 114.70 EUR/JPY Lev ×1.5
 2011/05/06 80.14 USD/JPY Lev ×1.5
 2011/03/22 114.97 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)

 …以下省略…


「資源国通貨は底打ちしました。
 豪中銀は政策金利を引き上げ始めており、
 豪ドルは緩やかな上昇トレンドに入っています」

中長期的な見通しは変わりません。72円が当面の底になりそう。

「90円から72円のレンジ圏を想定」

豪ドルは依然として深追い禁物。ロングが多過ぎて伸びが鈍化し易い。

ユーロ円は状況一転、上に抜けつつある。

ドル円は再度84円を窺うが、勢いは鈍化しつつある。

※ くれぐれも投資家各位で御判断下さい。
※ このウェブログを参考とし、めでたく投資収益を得られた方は、
  収益への課税分を社会に貢献する組織・団体に寄付して下さい。
  (当ウェブログの こちらのカテゴリーも御覧下さい。)
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