またしても米金利上昇、ダウもナスダックも酷い状況である。
金利高は必然的に株価に打撃を与えるもので、
これまでの暢気な楽観が矢張り罰せられた訳だ。
東証は円安による上げ底で比較的ましな状況だが、
これはFRBの利下げ転換によって逆回転する諸刃の剣である。
決して持続可能なものではないことに注意したい。
特に金曜日の植田新日銀総裁の国会発言に乗じた先物買いは、
明らかにスペックによる仕掛けである。
JPMから米金利6%を懸念する声が出るような状況で
機に乗じた一時的な動きと見た方が良い。
ドル円はどこまでのレンジ圏になるか、乖離が広がってきた
ポンドは追い上げも珍しくドルに届かず、メキシコペソにもアンダーパフォームか
(以上のチャートはZAI)
7261は想定通りの動き、相変わらず為替感応度が高い
7211はいま一歩、昨秋の高値まではまだまだ
8002はすっかり動きが止まってしまった、コモディティ市況も収まってきたし。。
(以上のチャートはRakuten.sec)
金利高は必然的に株価に打撃を与えるもので、
これまでの暢気な楽観が矢張り罰せられた訳だ。
東証は円安による上げ底で比較的ましな状況だが、
これはFRBの利下げ転換によって逆回転する諸刃の剣である。
決して持続可能なものではないことに注意したい。
特に金曜日の植田新日銀総裁の国会発言に乗じた先物買いは、
明らかにスペックによる仕掛けである。
JPMから米金利6%を懸念する声が出るような状況で
機に乗じた一時的な動きと見た方が良い。
ドル円はどこまでのレンジ圏になるか、乖離が広がってきた
ポンドは追い上げも珍しくドルに届かず、メキシコペソにもアンダーパフォームか
(以上のチャートはZAI)
7261は想定通りの動き、相変わらず為替感応度が高い
7211はいま一歩、昨秋の高値まではまだまだ
8002はすっかり動きが止まってしまった、コモディティ市況も収まってきたし。。
(以上のチャートはRakuten.sec)