東証は矢張りアメリカ次第、というところ。
米金利高・円安への反応が鈍くなってきた。
NY自体も長短金利逆転してから久しく、その逆転幅も異例だ。
そして長短金利逆転してから市況悪化する時機にも刻々と近付いている。
米経済指標が意外に悪くないということは、
FRBの金融引締めが続いて株式には悪材料になる筈である。
今のところ市場参加者は軽いリセッションで済むだろうと見ているようだが、
それはあくまでも思惑でしかなく、狸の皮算用に過ぎないのは言う迄もない。
ところでマット今井氏が先週、メキシコペソに言及したのは絶妙のタイミング、
ドル高を外し続けて最近やっと元気を取り戻した陳満咲杜説に比べても流石だ。
FRBの大幅な利上げが見込めない以上、上髭が出たドルは矢張りレンジ圏入りか
需給要因だろうか、ポンドがドルより伸びた
(以上のチャートはZAI)
7261が急速に回復中、昨夏の水準奪回まであと少し
7211もやっと動いてきた、日本と違い経済回復著しいASEAN効果もあるか
8306はいまひとつ伸び切れない、大幅反落は考え難いが。。
(以上のチャートはRakuten.sec)
米金利高・円安への反応が鈍くなってきた。
NY自体も長短金利逆転してから久しく、その逆転幅も異例だ。
そして長短金利逆転してから市況悪化する時機にも刻々と近付いている。
米経済指標が意外に悪くないということは、
FRBの金融引締めが続いて株式には悪材料になる筈である。
今のところ市場参加者は軽いリセッションで済むだろうと見ているようだが、
それはあくまでも思惑でしかなく、狸の皮算用に過ぎないのは言う迄もない。
ところでマット今井氏が先週、メキシコペソに言及したのは絶妙のタイミング、
ドル高を外し続けて最近やっと元気を取り戻した陳満咲杜説に比べても流石だ。
FRBの大幅な利上げが見込めない以上、上髭が出たドルは矢張りレンジ圏入りか
需給要因だろうか、ポンドがドルより伸びた
(以上のチャートはZAI)
7261が急速に回復中、昨夏の水準奪回まであと少し
7211もやっと動いてきた、日本と違い経済回復著しいASEAN効果もあるか
8306はいまひとつ伸び切れない、大幅反落は考え難いが。。
(以上のチャートはRakuten.sec)