みんなの心にも投資 … ソーシャルインベスター(社会投資家)への道

個人投資家の”いとすぎ ”が為替・株式投資を通じた社会貢献に挑戦します。すべてのステークホルダーに良い成果を!

米雇用は2007年のリセッション開始以来の回復局面へ -「新規雇用に向けた地盤が築かれている可能性」

2012-02-26 | 注目投資対象・株価の推移
           ↑ USD/JPY(ZAI/ひまわり証券)強烈な上方圧力、大転換の予兆か

※ BLOGOSの方、このカテゴリー転載不要です。

先週も強烈な「日銀ラリー」が続き、東証一人勝ちである。
東証ロングと円ショートという正しい戦略を選択していれば
きっと素晴らしいGWが待っているだろう。
(被災地支援も決して忘れないでおきたい)

機を見るに敏な海外ファンドとスペックが攻勢をかけてきたと
当ウェブログでは推測していたが概ね正しかったようだ。
ユーロショートはまだ高水準であり、買い戻し余地があるだろう。

国内投資家は急激な円安で見落としがちだが、
米雇用の改善が続いているのは明確なポジティブ材料だ。
これで今週のケースシラーまでもが改善したら
NYは一気に1万3000ドル台を急伸するだろう。

愈々今週はドル円が82円、83円のラインでの攻防に入る。

「東証は毎回毎回同じで、回復局面で急激な上昇を見せる」

「中国市場のインデックスであれば
 東証の総合商社等でアウトパフォームできる」

と書いた通りの展開が続くと期待できる。


以下の当ウェブログの見解は今週も維持する。
ECBの利下げは遠のいたが、小康状態に過ぎない。

「米経済の回復が日本経済や中国経済にも恩恵を与え、
 今年は矢張りささやかながら良い年になりそうだ」

「ユーロ圏への輸出依存度が高いロシアと中国。
 それにユーロ圏の守護神であるドイツ、
 自国の金融機関を守ろうとするアメリカ、
 円高ユーロ安を避けたい日本の5国が共同で
 ユーロ圏支援に踏み切るシナリオもあり得るだろう」

「結局ドイツも追い詰められてユーロを防衛せざるを得ないだろう」

「仏独の合意にはまだまだ遠い道のりで、
 11年前のユーロ危機の水準(100円割れ)にならないと
 本格合意には至らないと見ている」

「ユーロ圏は深刻な経済悪化ではないだろうが停滞は必至」

「ユーロ圏の根源的特質として果断な危機対策はできない。
 市場に催促されながら後手後手で防御策を小出しにするだろう」

「ECBはリセッション回避のためにも利下げ以外の選択肢はない。
 ユーロは低空飛行を続けると思われる」

「中途半端に買戻しがきてしまったために
 ユーロ圏救済策は数ヶ月単位で遠ざかると判断」


さて概況は変更なし。予想より市況の落ち込みは深刻で急回復は望み薄。

「米経済の回復ペースが鈍化しているのは間違いありませんが
 当ウェブログで書いたように大勢は上です。それは揺らぎません。
 問題はどの地域、どの企業、どのセクターの回復が早いかです」

との見方も引き続き変わりません。
ユーロは下落トレンドから抜けていません。


ゴールドに関しては買う理由がありません。
FRBの利上げ観測で完全に相場が終わるでしょう
バブルは崩壊する寸前に大きく上昇して人を幻惑することが多い。

「ゴールドは高値波乱です。素人は手出し無用


↓ EUR/JPY(ZAI/ひまわり証券)猛烈な買い戻し続く。111円前後の攻防か。


↓ GBP/JPY(ZAI/ひまわり証券)ユーロ以上に週末の上昇は強烈だった。


強力な「日銀ラリー」が続いています。
スペックも余りに簡単に仕掛けがワークするので拍子抜けしていると思う。
依然として続く米雇用指標の好転も東証を側面援護している。


ドルが半年ぶり80円台、輸入企業が買い/投機的動きも(reuters)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE81L04920120222
”東京外為市場午後3時のドル/円はニューヨーク市場の午後5時時点と比べてドル高/円安圧力がかかり、2011年8月以来半年ぶりに節目の80円台に乗せた。
 ドルは、派生取引をめぐる攻防で正午にかけて上値の重い展開が続いていたが、輸入企業によるドル調達や米系ファンドの投機的な円売りが押し切った。もっとも、専門家の間では、ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)からみた急ピッチな円安進行を疑問視する声が根強い。80円台には輸出企業のドル売り注文が膨らんでいるとみられ、需給面でも円が一本調子で下落するかどうか微妙な情勢だ。
 22日の東京外国為替市場でドルは一時80円05銭まで買われ、およそ半年ぶりの水準で取引された。輸入企業がドル買い/円売りに踏み切ったことに加え、米系ファンドの円売りが主導したとみられる。
 市場では、日米金利差の拡大が円安圧力になっているとの指摘が多い。2年物米国債利回りは0.3049/0.3010%の気配。前日一時0.3127%まで上昇し、昨年10月以来4カ月ぶりの高水準となった。
 現在の状況について、野村証券金融市場調査部の池田雄之輔チーフ為替ストラテジストは「足元の円安は海外短期筋が主導している。日米金利差が徐々に広がってきていることに加え、日本の貿易収支構造の変化や外貨建て投資信託の解約一巡など、フロー面でも円売りの裏付けを得ている」と指摘する。
 また、同氏は、金利差拡大を手掛かりにした過去の円売りの過去の事例を列挙。「本邦実需勢の円買いの勢いにブロックされ、円売りがうまくいかなかったケースは少なくなかったが、今回は金利差拡大に乗った円売りがワークしている。IMMのポジションも、そろそろ円ショートに入ってきているのでは」と推測する。
 クレディスイス証券の深谷幸司・外国為替調査部長は「米国景気や不安定な欧州情勢、日本の貿易収支構造の変化、日銀の追加金融緩和などの円安材料が出そろっている。フロー面では、輸入企業の外貨手当てや、日本の実需・投資家勢のヘッジ外し、久々に買い越しに転じる見込みの外貨建て投信の動向など、円安の流れを支援する要素が多く、ドル買い/円売りの好循環が続いている」と指摘。
 その上で「来週予定される欧州中央銀行(ECB)の3年物長期流動性供給オペ(LTRO)も市場のリスクセンチメントにとってポジティブな要因で、円安要因と言えるだろう。ドルは3月末で80―81円付近を予想していたが、予想より前倒しで円安が進行している」との見方を示す。
 もっとも専門家の間では円がこのまま一本調子で下落するかどうか懐疑的な見方もある。
 ドル円(月中平均)の理論値について試算したRBS証券の西岡純子チーフエコノミストは「日米金利差(10年物)やインフレ率差などから適正値を求めると、足元では日米金利差がおよそ1%、ドルは80円をやや下回る水準が理論値では」とした上で、「第2次ギリシャ救済がユーロ圏財務相会合で決定されても、さらなる危機への警戒感は強い。短期的な振れがあり、先行きに不透明さが残るとはいえ、円が一方的に下落し続ける可能性は低いのではないか」と強調する。
 一方、SMBC日興証券金融市場調査部の野地慎シニア債券為替ストラテジストは「少し長い目でみると、年後半以降の米景気の失速がどこかで意識されるとみられ、これがドル/円の上値を抑える可能性が高い。現在のドル高/円安は、トレンドという話にはならないだろう」との見方を示した。
〔中略〕
 市場では「日米欧に中国まで加えた金融緩和を受け、世界の株価がバブル気味になったため、短期筋の円売りの巻き戻しが起こりにくい環境だったが、株価のバブルがはじければ、円売りトレンドの修正が始まるだろう」(商社)との見方も聞かれた。〔以下略〕”

先週水曜日の報道。
何故こちらを取り上げたかといえば、後半の警戒する見方が
3月から5月に向けて必ずや重要になってくるからだ。

最後にはムーディーズの格付けの件が取り上げられているが、
現状では寧ろ格付けの見通しが悪化して円売り材料になった方が
日本経済にとってポジティブに働く。


ドル80円前半、リスクオンでユーロ107円台に上昇(reuters)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE81N02U20120224
”東京外為市場正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べややドル高/円安の80円前半。リスクオンの流れが強まり、クロス円が上昇した影響を受けた。
 ユーロは対ドルで1.3380ドルと2カ月半ぶり、対円で107.22円と3カ月半ぶりの高値をそれぞれつけた。
〔中略〕
 ユーロをめぐっては、欧州中央銀行(ECB)がいずれ利下げに踏み切るとの見方から、ダウンサイドリスクを指摘する声がくすぶっているが、足元では昨年の2度にわたる利下げや3年物資金供給オペによる支援で安定の兆しが出ていることから、そうした見方はやや後退している。
 ドラギ総裁は2月のECB理事会後に開いた記者会見で「今後および現在の金利変更に関しては協議しなかった」と述べ、3月に利下げを行う可能性が低いことを示唆している。
 ロイターの調査によると、ECBが2013年半ばまでに利下げを行うかどうかについてアナリストの見方はほぼ二分されているが、金利は最低水準に達したとの見方が増えつつある。
 こうした中、ドラギ総裁は23日、独フランクフルター・アルゲマイネ(FAZ)紙とのインタビューで、ユーロ圏経済について、昨年末の非常に弱い状態から回復しており、今月9日のECB理事会以降、明るい兆候が増したとの認識を示した。総裁は9日の理事会以降の2週間で明るい兆候が増したかとの質問に対し「そう言える」と答えた。ただ「不透明感は依然として高い」とも述べた。
〔中略〕
 ドラギ総裁が指摘するようにユーロ圏の不透明感は依然高いままだ。欧州委員会が23日発表した最新経済予測もそうした状況を裏付ける内容となった。
 欧州委員会は23日、ユーロ圏および欧州連合(EU)諸国の経済予測を発表し、2012年のユーロ圏域内総生産(GDP)成長率がマイナス0.3%になるとの見通しを示した。前回予測のプラス0.5%から下方修正された。この結果、ユーロ圏は過去3年で2度目のリセッション(景気後退)入りする可能性が高まった。
 主要国では、ドイツとフランスは2012年にそれぞれ0.6%、0.4%のプラス成長を遂げ、リセッションを回避できる見込み。一方、ギリシャは5年連続でマイナス成長となるほか、スペインもマイナス1%に悪化するとの見通しが示され、南北格差の拡大が浮き彫りになった
 欧州委員会は「今年はEUのGDPが低迷し、ユーロ圏は緩やかなリセッションに入る見通しだ。弱体な債務国と脆弱な金融市場の悪循環が起きており、実体経済の鈍化にまだ歯止めはかかっていないようだ」との見方を示した。
〔中略〕
 ドル/円をめぐっては、米経済指標が堅調なことも相場をサポートしているが、前日発表された新規失業保険週間申請件数も期待を裏切らなかった。
 米労働省が23日発表した2月18日終了週の新規失業保険週間申請件数は35万1000件となり、前週に並んで2008年3月以来の低水準にとどまった。ロイターがまとめたエコノミスト予想では、35万4000件に増加するとみられていた。
 申請件数は、2007年12月に始まったリセッション(景気後退)の前の水準に近づきつつあり、エコノミストの間では、長期間続いた企業の大規模な一時解雇サイクルが終わりに近づき、新規雇用に向けた地盤が築かれている可能性があるとの見方が出ている。
 雇用統計の非農業部門雇用者数は2カ月連続で20万人を超えている。前週の失業保険申請件数は2月の雇用統計調査期間と重なっており、2月の雇用統計では改善傾向が継続する可能性がある。
〔中略〕
 豪ドル/米ドルは上昇。一時1.0756ドルと2月20以来の高値をつけた。オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)のスティーブンス総裁が同日の議会証言で、金融政策が現時点でおおむね中立的との認識を示したことで、RBAが今後数カ月間は利下げを控えるとの観測が浮上した。

金曜昼の報道。この後のクロス円の急騰を予見させる内容でした。
このように米雇用指標の改善が続いています。
しかしここまで来るとダウンサイドリスクの方に注意が必要だ。

省略部にはムーディーズの日本格付けの件も記載されています。
関心のある向きは参考迄どうぞ。


円急落で対ドル一時81円台、7カ月半ぶり安値=NY外為市場(reuters)
http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR201202250036.html
”24日終盤のニューヨーク外国為替市場では、ユーロが続伸し、対ドルでおよそ2カ月ぶり高値をつけた。来週の欧州中央銀行(ECB)による3年物オペやユーロ圏債務危機に対して、楽観的な見方が広がった。
 一方、日銀の追加緩和決定以降売られやすい地合いが続いている円は、主要通貨に対して大幅下落。対ユーロでおよそ4カ月ぶり、対ドルで7カ月半ぶり安値をつけた。
 日本の貿易赤字増加や日米の金利差拡大が圧迫しており、また輸入原油への依存度の高さから、原油高も弱材料となっている。
 ユーロ/ドルは3日続伸し、前日に続き100日移動平均を上回る水準で取引された。
 ファロス・トレーディングのマネジングディレクター、ダグラス・ボースウィック氏は「来週もユーロ高は継続し、1.36─1.37ドルまで上値を伸ばす」との見方を示した。
 同氏はまた、ユーロのスワップ市場改善にも言及した。
 ユーロをドルに交換する際に支払うプレミアムを示すクロスカレンシー・ベーシス・スワップは、2年物でマイナス58.250ベーシスポイント(bp)と、過去最高だった12月半ばのマイナス92.500bpから大きく改善している。
 スプレッドの縮小は、フォワード市場におけるドル需要低下を示しており、通常はスポット市場におけるユーロ/ドルの支援材料となる。
 また市場関係者からは、来週のECB3年物オペで供給額が膨らめば、リスク資産への買い意欲が高まるとの指摘も聞かれた
 午後終盤の取引で、ユーロ/ドルは0.7%高の1.34545ドル。一時は12月初旬以来の高値となる1.34869ドルをつけた。
 投機筋のユーロの売り持ち高が依然高水準にあり、ユーロ高の基調が続けば、いずれは巻き戻しの必要性に迫られることから、一部ではユーロの上昇基調は続くとの見方も出ている。
 電子取引システムEBSで、ドル/円は7カ月半ぶりの高値更新となる81.062円をつけた。直近では1.4%高の80.990円。
 日本の輸入業者によるドル買いが支援しており、また80.41円の水準でストップロス注文が集中したという。
 一方、シティFXの通貨ストラテジスト、グレッグ・アンダーソン氏は、円安の流れが反転し、78.00─79.00円近辺が円の新たな下値水準になるとの見方を示した。〔以下略〕 ”

ロイター週末の報道。
ドルやユーロに強気の見方が俄然増えましたが、
猫も杓子も強気になる時が売り時ですので油断禁物です。

最も愚かで鈍重な者がドル高トレンド転換を叫んだ瞬間、
性悪な市場の女神は婉然と微笑んで梯子を外すものです。

    ◇     ◇     ◇     ◇

注目銘柄、SMBC日興が三菱商事の目標株価を引き上げています。

 丸紅(東証一部 8002) 404 → 437 / 453 → 587 / 450 → 587
             542 → 608 / 494 → 577 / 540 → 577
             541 / 529

 三菱商事(東証一部 8058) 1,970 / 1,622

 東京建物(東証一部 8804) 298

 富士重工(東証一部 7270) 467

 エルピーダメモリ(東証一部 6665) 1,048 / 920

 ユナイテッドアローズ(東証一部 7606) 1,044 → 1,215
                     1,087 → 1,284
                     1,146 → 1,526
                     1,341

 マツダ(東証一部 7261)  232 / 178

 タカラレーベン(東証一部 8897) 458 → 472
                  544

 昭和シェル石油(東証一部 5002) 987 → 1059 / 966
                  716 → 723 / 688

マツダがあれほどの額の資金調達でも下がらない。織り込み済みか?


安全網強化でシグナルも=来週、ユーロ圏首脳会議(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012022500021
”【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)当局者は24日、ブリュッセルで3月1、2の両日開かれるEU首脳会議に合わせ、2日にユーロ圏首脳会議が開かれると述べた。国際通貨基金(IMF)が求めているユーロ圏の金融安全網の強化が主要議題で、同当局者は「何らかの前向きなシグナルを発することになるだろう」と語った。
 資金力強化は、欧州金融安定化基金(EFSF)と後継の欧州安定機構(ESM)の規模を計7500億ユーロとすることが当面の課題。欧州委員会やフランスなどは賛成だが、最大の負担国ドイツは「強化は不要」と反対している。
 同当局者は、ユーロ圏首脳会議で具体額を盛り込んだ資金力強化で正式合意する可能性は低いとしながらも、「IMFの呼び掛けは無視できず、前向きな姿勢の表明を検討している」と述べた。”

到底前向きなシグナルにならないことが分かる。
ユーロ中核の独仏のスタンスが食い違っている。

今は伊国債の利回りが低下しているため大事になるまいが、
今年5月以降あたりでまた騒ぎになるに違いない。

『会社四季報』2012年1集 新春号


    ◇     ◇     ◇     ◇

  【 いとすぎの為替ポジション 】

今週は殆ど何もしていません。とても素晴らしい週でした。
震災被害を受けた地域の食品でも買ってこようかと思います。

 2012/02/17 125.76 GBP/JPY Lev ×1.5
 2011/07/11 80.40 USD/JPY Lev ×1.5

    現在 > 109.23 ユーロ/円(損益110%)← 今年の損益率
         128.91 ポンド/円
         81.20 米ドル/円

 ◎ 2011年の損益率(手数料等除外)> 138%
 ◎ 2010年の損益率(手数料等除外)> 147%
 ◎ 2008年秋~09年末の損益率(手数料等除外)> 353%

  ▼ ポジション解消済み
 2012/02/10 102.33 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/02/02 81.42 AUD/JPY Lev ×1.5
 2012/01/27 101.79 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/01/25 77.71 USD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2012/01/20 99.72 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/12/16 77.65 USD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/12/28 101.49 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/12/23 79.27 AUD/JPY Lev ×1.5
 2011/12/16 101.31 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/12/09 78.70 AUD/JPY Lev ×1.5
 2011/12/03 104.55 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/12/03 77.87 USD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/11/25 102.89 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/11/15 78.22 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/10/31 77.98 USD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/11/09 79.33 AUD/JPY Lev ×1.5
 2011/07/11 80.40 USD/JPY Lev ×1.5
 2011/11/04 107.39 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/08/05 82.27 AUD/JPY Lev ×1.5
 2011/10/21 76.15 USD/JPY Lev ×1.5
 2011/09/12 80.52 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/09/29 103.76 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/09/14 115.03 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/08/26 110.48 EUR/JPY Lev ×1.5
 2011/08/08 78.19 USD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/08/08 80.20 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/08/05 111.33 EUR/JPY Lev ×1.5
 2011/08/03 83.16 AUD/JPY Lev ×1.5
 2011/07/29 77.17 USD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/07/19 111.86 EUR/JPY Lev ×1.5
 2011/06/18 80.14 USD/JPY Lev ×1.5
 2011/07/07 116.59 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/07/01 116.53 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/05/26 114.70 EUR/JPY Lev ×1.5
 2011/05/06 80.14 USD/JPY Lev ×1.5
 2011/03/22 114.97 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/04/27 81.64 USD/JPY Lev ×1.5
 2011/05/06 117.35 EUR/JPY Lev ×1.5
 2011/04/19 118.08 EUR/JPY Lev ×1.5
 2011/04/15 119.82 EUR/JPY Lev ×1.5
 2011/03/31 117.55 EUR/JPY Lev ×1.5
 2011/05/03 87.43 AUD/JPY Lev ×3.0
 2011/03/31 85.75 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/03/25 81.42 USD/JPY Lev ×1.5
 2011/03/17 127.12 GBP/JPY Lev ×1.5
 2011/01/06 108.40 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/09/10 77.52 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/03/01 133.60 GBP/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/02/10 82.65 USD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/02/03 111.36 EUR/JPY Lev ×1.5
 2011/01/27 82.87 USD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2011/01/21 112.38 EUR/JPY Lev ×1.5
 2011/01/14 110.19 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2010/12/29 107.80 EUR/JPY Lev ×1.5
 2010/12/23 83.12 USD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2010/12/08 84.10 USD/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2010/11/26 111.24 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2010/11/15 113.30 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2010/11/04 115.10 EUR/JPY Lev ×1.5 (ショート)
 2010/09/16 79.57 AUD/JPY Lev ×1.5 (ショート)

 …以下省略…


「資源国通貨は底打ちしました。
 豪中銀は政策金利を引き上げ始めており、
 豪ドルは緩やかな上昇トレンドに入っています」

中長期的な見通しは変わりません。72円が当面の底になりそう。

「90円から72円のレンジ圏を想定」

豪ドルは依然として深追い禁物。ロングが多過ぎて伸びが鈍化し易い。

ユーロ円は買い戻しが続いたが情勢不透明。本格底打ちではない。

ドル円は指標改善が続き上を向いた。本格底打ちへ。

※ くれぐれも投資家各位で御判断下さい。
※ このウェブログを参考とし、めでたく投資収益を得られた方は、
  収益への課税分を社会に貢献する組織・団体に寄付して下さい。
  (当ウェブログの こちらのカテゴリーも御覧下さい。)
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