晴れ。稽古が午後からと思ったら完全に油断して眠れてしまう。
ミルクティーとケットちゃんから昨日もらったもなかを食べた。袋には「胡麻」とあって、白餡に胡麻入りの餡だった。このもなかは稽古場の隣の店で、普通のつぶ餡のを数日前に食べてみたけど美味しかった。ただ、もなかの皮がやや厚く主張してくる感じがあって、純粋に餡子を楽しみたい者にとってはちょっとうるさいのだった。
昨日のケットちゃん、タイ語を書いていたことなどを思い起こして自分の名前をタイ語に変換してみたりしていたら、案外時間が過ぎていて、急いで身支度し、大雑把なストレッチをし、豆乳雑炊を一番早い電子レンジ調理にしたら上に乗せた卵に火が入り過ぎて残念な気持ちになる。味噌漬け豆腐を添える。漬物がほしい。
稽古場。
ケットちゃんは新しいテキスト。彼女は実際そうかどうかはわからないけれど、性質として言うなら憑依体質と見える。与えられたイメージに「なる」力が強い。
私は復習。
濃いけれど濃いまま軽く、体をイメージにすがらせない、ある状況を説明するその再現は体感を伴わなくてよい。どういう加減を目指せばよいのかのあたりははっきりしてきたように思う。
ピチェさんは曽田さんのオブジェと共に動く。オブジェは実際の大きさよりも本当はもっと大きなものかも知れない、といった話が最後に出ていた。縮小された何か、あるいは拡大された何か、かも知れない。でもどちらにしても体がそれに触れるときその物の、その物でしかないサイズと質量があり、拡大、縮小といったことは形を産出するにあたってのイメージの持ち方で、触れる体にとってはただ実寸以上の何ものでもない物としてとにかく対するのがいいのではないか。
週末にケットちゃんと2時間のワークショップをすることになっている。どのようにするかそろそろ考えなければいけない。
買い物しないで帰ってきてしまった。米を炊くことにする。鍋で玄米を炊く方法で、びっくり炊きというのがあると前に見たことがあった気がして、検索してそれを試す。
まず玄米用の水加減をして鍋を強火にかける。吹きこぼれないように火加減を見ながら15分くらいしたところで米の0.8倍くらいの水を入れる。ここでびっくり水が入るのでびっくり炊きというらしい。でもそんなに水を入れたらお粥が炊き上がるのではと不安になる。水を入れてまた沸騰後10分程したら火を止めて5分蒸らす、という手順。吸水しなくても良いし、炊飯器の倍以上早い。
蓋を開けたら特にお粥にもなってなくて、最初やや水気が多いように感じたけれど、湯気で水分が飛ぶとちょうど良くなった。
おかずはないので南関あげを入れた味噌汁と玄米の粗食を食べてから、明日の朝家に何もなさすぎて虚しくなりそうなのと、なんとなく落ち着かないので買い物に出た。アイシャドウを新しくしたいがそういうものを売っているところはもう閉まっている8時半過ぎ。
少し歩いたところの商店街のダイエーは10時までやっていた。
漬物、熊本、九州の漬物と思って油炒め辛子高菜を選んだ。玄米はカレーやら雑炊的にして食べるのがいい感じがする。豆乳とだし醤油で雑炊にして半熟の卵を割りながら食べるところに辛子高菜が入ったら最高だとダイエーの漬物売り場で確信した。豆乳はそんなふうに使ったりそのまま飲むのはいいけれど、カフェオレやココアは絶対に牛乳がいい。
また違うメーカーのピーナツ豆腐を見つけた。この前のはベージュだったけど今度のは白い。熊本にいる間ピーナツ豆腐を切らすことはたぶんない。
帰りにまだやっていたドラッグストアで髪を染めるのを買ってしまった。色が抜けたのが気にはなっていた。買ったからには染めないといけない。今夜。
ミルクティーとケットちゃんから昨日もらったもなかを食べた。袋には「胡麻」とあって、白餡に胡麻入りの餡だった。このもなかは稽古場の隣の店で、普通のつぶ餡のを数日前に食べてみたけど美味しかった。ただ、もなかの皮がやや厚く主張してくる感じがあって、純粋に餡子を楽しみたい者にとってはちょっとうるさいのだった。
昨日のケットちゃん、タイ語を書いていたことなどを思い起こして自分の名前をタイ語に変換してみたりしていたら、案外時間が過ぎていて、急いで身支度し、大雑把なストレッチをし、豆乳雑炊を一番早い電子レンジ調理にしたら上に乗せた卵に火が入り過ぎて残念な気持ちになる。味噌漬け豆腐を添える。漬物がほしい。
稽古場。
ケットちゃんは新しいテキスト。彼女は実際そうかどうかはわからないけれど、性質として言うなら憑依体質と見える。与えられたイメージに「なる」力が強い。
私は復習。
濃いけれど濃いまま軽く、体をイメージにすがらせない、ある状況を説明するその再現は体感を伴わなくてよい。どういう加減を目指せばよいのかのあたりははっきりしてきたように思う。
ピチェさんは曽田さんのオブジェと共に動く。オブジェは実際の大きさよりも本当はもっと大きなものかも知れない、といった話が最後に出ていた。縮小された何か、あるいは拡大された何か、かも知れない。でもどちらにしても体がそれに触れるときその物の、その物でしかないサイズと質量があり、拡大、縮小といったことは形を産出するにあたってのイメージの持ち方で、触れる体にとってはただ実寸以上の何ものでもない物としてとにかく対するのがいいのではないか。
週末にケットちゃんと2時間のワークショップをすることになっている。どのようにするかそろそろ考えなければいけない。
買い物しないで帰ってきてしまった。米を炊くことにする。鍋で玄米を炊く方法で、びっくり炊きというのがあると前に見たことがあった気がして、検索してそれを試す。
まず玄米用の水加減をして鍋を強火にかける。吹きこぼれないように火加減を見ながら15分くらいしたところで米の0.8倍くらいの水を入れる。ここでびっくり水が入るのでびっくり炊きというらしい。でもそんなに水を入れたらお粥が炊き上がるのではと不安になる。水を入れてまた沸騰後10分程したら火を止めて5分蒸らす、という手順。吸水しなくても良いし、炊飯器の倍以上早い。
蓋を開けたら特にお粥にもなってなくて、最初やや水気が多いように感じたけれど、湯気で水分が飛ぶとちょうど良くなった。
おかずはないので南関あげを入れた味噌汁と玄米の粗食を食べてから、明日の朝家に何もなさすぎて虚しくなりそうなのと、なんとなく落ち着かないので買い物に出た。アイシャドウを新しくしたいがそういうものを売っているところはもう閉まっている8時半過ぎ。
少し歩いたところの商店街のダイエーは10時までやっていた。
漬物、熊本、九州の漬物と思って油炒め辛子高菜を選んだ。玄米はカレーやら雑炊的にして食べるのがいい感じがする。豆乳とだし醤油で雑炊にして半熟の卵を割りながら食べるところに辛子高菜が入ったら最高だとダイエーの漬物売り場で確信した。豆乳はそんなふうに使ったりそのまま飲むのはいいけれど、カフェオレやココアは絶対に牛乳がいい。
また違うメーカーのピーナツ豆腐を見つけた。この前のはベージュだったけど今度のは白い。熊本にいる間ピーナツ豆腐を切らすことはたぶんない。
帰りにまだやっていたドラッグストアで髪を染めるのを買ってしまった。色が抜けたのが気にはなっていた。買ったからには染めないといけない。今夜。
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