2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

まったり

2017年12月16日 | ひとりごと

午前中に役所宛の電子申請の処理をしようと思ったら先方のサーバーがお休み。インターネット環境は24時間対応とばかり思っていたのが運の尽き。別の業務をこなし、休日につき太田市にある「ももとせ」に向かう。
インスタグラムにいつも美味しそうなお茶菓子が載っているのに引き寄せられた。ほうじ茶とのセットを頂き、ホッとしたひととき。

長年のお付き合いのある店主に異動のご挨拶をし、ほんのり夕焼けの空の下を帰路についた。

住宅部会の忘年会

2017年12月16日 | ひとりごと

JIA住宅部会の忘年会が外苑前の建築家会館、建築家クラブで開かれ参加。
飲食店などを利用するのではなく、会員が建築家クラブで設営し、お手製のツマミや生ハム切り達人によるサービス等お手製なのが特徴だ。

住宅設計に携わり料理にもこだわりがある会員も多く、ご相伴に預かる次第。
ホームパーティーのようでも有り、ご高齢の会員も元気な姿を見せてくださり、和気藹々と行く歳を惜しんだ。

JIAに入会して30年が経った。建築との関わりの中でも大きな存在で有り続けた。やせ我慢を重ね、プライドを保って仕事に打ち込めたことはJIAという精神的支柱が有ったからに相違無いのだ。


携帯端末、故障

2017年12月14日 | ひとりごと

携帯端末が突然通信不能。頼り切っていることを痛感。便利は不便。
ドコモショップで代替機を貸与してもらい急場をしのぐ。

銀行に預金の移動で久しぶりに伝票を起こす。ここのところ役員変更のために派生した書類作りが続いていたので伝票書きにはうんざりしていたがお金が動く実感があり、新鮮。窓口業務の様々な人と沢山口を聞く機会があった。人と話すのも億劫ではあるが大事なことかもしれない。

忘年会

2017年12月13日 | ひとりごと

今日は私的な忘年会。中学校時代の同級生たちと小中高と先輩だった井ノ瀬さんが始めた「向島」で一杯。
話題がどうしても身体の不調などこの年代特有のものになる。健康寿命の維持という結論にはなるのだが、これはこれで難しいテーマだ。


なんということでしょう

2017年12月12日 | ひとりごと

JIA住宅部会の会議にWEB上から参加。3時間にわたって熱心な討議。ところがこちらのスタジオはコンクリート打放し無断熱。背中からコンクリート壁の冷輻射。下半身の骨まで冷える状態。
日頃環境性能(温熱環境が快適な)を話し合っているのに非常に残念な状態。
30年の年月、加齢、厳しい現実だ。それにしても日頃の業務を離れても建築について熱く語り会える仲間たち。未だ貴重な存在である。

休日ではないと思ったら休日だった。

2017年12月11日 | ひとりごと
自分は毎週月曜日は休日となった。仕事関係のメールも一応モニターしているので、朝一本受信していたので職場に電話をしたら出なかった。事務所も休日のようだ。土曜日は来客対応が多いため日月を基本休日としている。休日の人がいれば必ずそれらの人をサービスする立場の人がいるということ。

休日をやたら土日をつなげたり金曜日早上がりだなどと恩恵を受けているのは一部の人だということも政府は理解してほしい。
ついでに言えば働く権利を阻害しないでほしい。時間など気にしないで働きたいだけ働くことはそれほど悪いことではない。特に専門職に於いてではだ。

但し、自分の意志で判断してのことだ。過重な勤務時間外労働命令が許されるわけではない。
就職という言葉は仕事に就くということだ。企業の歯車になることを意味していない。学生たちの就職活動は基本的に間違っている。
自分の将来のためになる企業を見定めることだ。

安藤忠雄がすごいのは大組織事務所のテリトリーに安藤忠雄の個性で切り込み、成功したことだ。

のんびり日曜日

2017年12月10日 | ひとりごと

バタバタ一週間が過ぎた。仕事場に出ているとはいえ立場が変わっての毎日、まだ違和感が残る。
今朝は流石に目覚めが悪い。のろのろと一日を過ごす。外に出ると街路樹もすっかり葉が落ち、空が透けて見える。
八幡様の銀杏もあと僅か。年の瀬が迫る。


事務所協会の忘年会

2017年12月05日 | ひとりごと

二日間、仕事からスッキリ離れたものの、今日から又仕事。支払日の準備で今日は経理のおじさん。
夕方から事務所協会:群馬県建築士事務所協会中央支部の忘年会。この時のみ顔を合わせるお付き合いの人も含め94名の参加。盛大に忘年会。
顔ぶれも少しずつ変わり、自分も交代の時、最後の忘年会となるだろう。建築士事務所と言っても様々な立場での活動。まあこんなものかな。

自室に戻り画像の整理などのんびり過ごす。のんびりしすぎないようにしないとノンビリになってしまう。






安藤忠雄展「挑戦」

2017年12月05日 | ひとりごと

国立新美術館に安藤忠雄展を観に行く。意志の強さなただただ圧倒される。住吉の長屋で新しいタイプの作家として世に出て以来、さしたる組織の支えもなく、ひたすら自身の才能を強靭な意志の力で自力で地位を得てきた。近作の活躍ぶりは観るものを圧倒する。
同級生が「水の教会」の現場に関わったときのエピソードを聞かせてくれた。非常に気配りのある人だったそうだ。名が出てからも常に周囲に気を配っていたことはいろいろな方面からも伝わってくる。周囲を巻き込んでの上昇志向をいつまでも絶やすこと無く、現在も更に突き進んでいく意志の強さに感服するまでだ。

国立新美術館は黒川紀章の大作。10周年記念にまさか安藤忠雄の個展は開かれようとは夢にも思わなかったのではないか。
新国立競技場では様々な波紋を広げたものの、そんなことを超越した高みに登り上がってしまったのだと思う。

国立美術館の敷地は戦前、戦中に旧陸軍歩兵第3連隊の兵営が有った場所。226事件では安藤輝三大尉らが兵を率いて決起したことでも知られている。東大生産技術研究所から建て替えになるときにJIAでも近代建築遺構として保存運動が起きたが有耶無耶になった後味の悪い場所でもある。別館として外壁保存でわずか面影が残ったが今日始めて様子を見た。ちょった虚しい状態。

安藤忠雄は国外で古い建物との共存を果たした仕事をいくつも手がけている。安藤忠雄が設計者であったらこの美術館と旧兵舎を共存するプランを持ち得たかどうか、興味の湧くところではある。



初冬ではあるけれど

2017年12月03日 | ひとりごと

三夜沢の赤城神社に参拝。すっかりご無沙汰してしまった。何とか登ったが御神体は御神幸という神事でお出かけ。ご挨拶できず。
からっ風街道から畜産試験場に下り溝呂木経由で津久田のカフェアウルで昼食。



帰りは大正橋経由、阪東橋、国体道路で帰還。風もなく走りやすい一日だった。もっとも畜産試験場から津久田のカフェアウルまではかなりバテて日頃怠けていた報いである。少し走り込まないと遠出もおぼつかない。これから風との戦いになるが風を楽しむしか無い。


午前様

2017年12月03日 | ひとりごと

久しぶりに午前様。今日は初日総本店で事務所の引き継ぎ宴会。古くからお付き合いのある方も交えて賑やかに執り行われた。

代表交代という一つのゴールを決め、今後はさらに新しいゴールを定めなくてはならない時期になった。いわばスタート点。
退任の挨拶状をお送りしたら、健康を気遣う電話が早速2件。幸いすこぶる健康。新しい時間が始まること実感した一日だった。