2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

回顧録

2018年08月29日 | ひとりごと

最近の記事、過去を振り返ることが多くなった。老人特有のことかもしれない。いかん、いかん、前を見なくては。
ボランティアに没頭する気にはなれず、但し好奇心は捨てずにいろいろなことを経験してみたい。秋になる。写真が最も楽しみな季節。紅葉の時期を見定めた。
鉄旅もいくつか計画。大井川鉄道、飯田線、磐越西線、妄想が膨らむ。今年はどんな秋になるのだろう。



障害者雇用で国も地方自治体も大うそつきを重ねる。もっともこの問題だけではないが。
個人個人の気持ちが抑え込まれる日本。明治維新は必ずしも市民革命ではなかった。アメリカに壊されるまで江戸時代の社会制度は生き延びた。
階級社会にどっぷり浸かった感覚はそう変わるものではない。更に現政権はその時代に戻して支配しようと企んでいる。
戦後の混沌とした時代も3世代も減ると階級も固定化しつつある。さらに目先の利益追求によって増えた非正規雇用による低所得者層の拡大、それに伴う非婚率の上昇と、住みにくくなる一方だ。今の政権を支えていることが民度の低さを露呈している。

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