2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

群馬会館食堂の仕出し弁当

2006年05月29日 | ひとりごと
ゆとりある住生活協議会の総会があり、総会終了後弁当が配られる。今年も総会がいくつもあったが事務局のご苦労とは裏腹にどこも退屈なもの。荒れる総会のJIA群馬クラブも今年は静かだった。まあ松村さんの根回しのおかげ。

JIA支部総会はやはり伝統の荒れる総会。「議事録に記録してください。」と渡辺武信さんのひとことで最後を締めたが時間通り行かないのがJIA。
JIAに設計者を照会してくださいというときにどうするかという問題だった。ここに顧客支援システムが古参の会員には気に召さないらしい。多分「お客さん」と建築主のことを思っていないのか思いたくないのか。

下田さんが福島事務所に来て、建築主のことを「お客さん」といったことが妙に新鮮だったのを覚えている。考えてみれば設計料をはらってくれるのだからお客さんに決まっている。それを依頼者、クライアント、などなどあいまいにしている。
気取ってみてもしょうがない。もっともそんしているのが設計側だったらほんとうのお客さんは設計事務所かも。

お弁当は肉、魚、いろいろの幕の内弁当。でも1時過ぎに開けば昼食の手配はいらないはず。40人近い人数でいただきました。JIAの会費負担金は50,000円はこの日の食事代にもならなかった。JIAの皆さん、ごめんなさい

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