2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

法事

2020年11月08日 | ひとりごと

粕川の母方の親戚、母の義理の叔母の一周忌に参列した。当主は母親といとこだが自分と同じ年。兄弟の多かった時代ならではだ。
過疎化がすすんだ集落は店じまいをしたままの家もあり、かといってかつてはたくさんあった養蚕農家独特の赤城型民家も見当たらない。普通の農村風景だ。
小さい頃はよく遊びに行った家である。一人でバスや電車で行ったこともある。曾祖母の葬式は自宅で執り行われた。今日は神式だったがその時はのぼり旗を立てて庭をぐるぐるジャンボンとならしながら廻り、そのまま座棺を担いであぜ道を行列を作り墓地に土葬したように記憶しているが宗教が違う。後で調べてみよう。稲刈り後には庭にわらが敷き詰めてあった。庭を作業場が南側と西側、東側に便所と家畜小屋が庭を囲むように建っていた。今日は両親も一緒、ちょっと小さい頃のことを思い出した。

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