2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

散歩

2020年11月01日 | ひとりごと
夕方から広瀬川の右岸を散歩。諏訪橋から柳橋まで歩いて箪笥屋横丁を源英寺の墓地沿いに風呂川まで上り東照宮の前から清心幼稚園の前を裁判所通り、県庁前通りとぐるっと市街地中心部の外側を歩く。
東照宮はなんでも江戸時代のお宮、それも松平さんがわざわざ川越から持ってきたものに覆屋を設け結婚式場らしきものを建てるとか。県民会館といい、群馬県民の民度の低さには飽きれるばかり。
前橋の街が錆びれるのは都市のアイデンティティ、しいては自らのアイデンティティを大切にしていないから。少なくとも中世から続く街である。もう少し誇りを持とう。と、古い道を歩きながら思う。

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