2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

水鏡

2017年05月26日 | ひとりごと

文学には関係ないが水に写った反対の像。水を張られた水田は田植えの時を待っている。
明日あたり家族総出で田植えだろうか。

雨上がりで吾妻川からは川霧が立ち込め、水面に映る像も複雑な様相を呈している。
5月だと言うのになかなかスッキリした五月晴れがお目にかかれない。気温も又急降下し、肌寒い。

梅雨時のようなしっとりとした景色も悪くはない。四季の記憶がまた一年歳を重ねたことを実感させてくれる。
この景色を同行者が目ざとく発見、車を止め畦畔に降り撮影。仕事の合間のひとこま。