すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 有明の朝・・・ 「道州国家連邦制」による独立国家日本の再建を

2006年08月11日 08時19分54秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

  有明の   卑弥呼の朝よ   蝉しぐれ


      馬糞 Bafun  

 

 

 

 

 

 九州はまさに盛夏である。

 広葉樹林の山と、ワシワシと鳴き競うクマゼミの朝が、九州の夏で

ある。

 スコールのような蝉時雨の朝にピアノ曲を聴きながら、ああ、これ

が女王日向も親しんでいた九州の夏なんだよなぁ、という感慨が重

なる。

 

 

真言律宗 蓮華院誕生寺 奥の院五重塔(玉名市)

 

 

 

道州国家連邦制による独立国家日本の再建を

 九州は、九州地方なのではない。

 九州くんだりではない。

 九州という倭の国に都があるのである。

 九州こそは皇室の原点であり、本家であり、大和の国を号すること

が許される国なのである。

 

 しからば、皇室から皇女をいただいて、九州大和の国の宮廷に入っ

ていただこうではないか。

 大和の国の象徴が必要だからである。

 

 

 国家としての意識を持って、「地方自治」を「道州国家自治」に再

成するべきである。

 そうすることによって、巨大国家日本の自覚と足腰の強さが生ま

れるであろう。

 

 これを発信するのが九州やまとの国の使命である。

                               
                                 Bafun 

 

 

 

 

 

 

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 花落ちし鬼百合・・・ 内憂外患。総理の条件を考える。

2006年08月07日 10時41分51秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

  花落ちし   百合はいかに   あるべきか

 

     馬糞 Bafun  

 

 

 

 

 

 

 庭に、鬼百合が生長するようになった。

 空に向かってぐんぐんと背を伸ばしてゆく。

 小さな蕾が竿灯のように高々と掲げられ、下のほうから咲いてゆく

のである。

 

 そして遂に、一番上の花が咲いて、その最後のひと花も枯れ落ちた。

 頭がなくなったかのような鬼百合は、それでも青々と葉を伸ばして

はいるのだが、なんとも格好がつかない。

 さて、どうするのだろうと不思議にも思う。

 ユリのほうでも、さてどうしたものかと、ずっと考えているようにも

見える。

 

 

 

 

 

 

 

 さて、日本の総理を誰にするか・・・。

 マスコミで議論されているのだが、なぜ、鳩山邦夫が出てこないの

かと、そういう議論がないから変である。

 安部さんの後を鳩山が継ぐのがいいのかもしれないが、名乗りは

上げなければならない。

 

 総理の条件、対外的にはチャイナ、韓国への対抗的友好外交がで

きる人物でなければならない。

 無礼者!と一喝できてこその対等外交である。

 

 チャイナはなくてはならない経済相手国になっていると稲盛さんは

言うが、そのようにチャイナにおもねただけのことであろう。

 その結果、多くの技術が盗まれ、国内の中小企業が倒産に追い込

まれもした。

 

 チャイナは貧乏だから反日なのではない。

 中華思想の伝統のために、チャイナのアイデンティティとして反日

なのである。

 民族差別の意識がそうさせているのである。

 

 しからば、チャイナにかかわるべきではない。

 むしろ、インドやブラジルに投資するべきであった。

 

 だから、グラデーションをかけるように、次第に依存関係を解消し、

タイ、インドネシア、台湾、オセアニア、インドなど、親日新興国へと

投資先をシフトしてゆけばよいのである。

 

 日本はチャイナ、韓国抜きで経済発展を推し進めることができる。

 また、そうあるべきである。

 君子、あやうきに近寄らず。

 警戒すべし。

 

 

 国内的には、増税なき財政再建のビジョンを持った人物が必要

である。

 企業再建の定石は、生産性のない社員を解雇する、あるいは配

置転換することであろう。

 公務員の現業業務社員化が最も穏当なリストラ政策であろう。

 

 公務員給与を税金に依存することは許されない。

 自ら稼げ。

 それが財政破綻国家の公務員の責任であろう。

 公務員給与財源を税金に依存する現状を変えなければ、増税など

ありえないことである。

 

 公務員リストラ政策を打ち出せば、選挙は勝つ!

 行政規模の適正化、これこそが、財政再建の本道である。

 

 そのように主張して総理に立候補する兵(ツワモノ)はいないのか。

 

                                      Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 庭の蝉・・・ 伝統は国家である。 盆踊りの復興を!

2006年08月06日 11時03分07秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 菖蒲葉を   震わせて鳴き   庭の蝉


   馬糞 Bafun  

 

 

   

 

 

 クマゼミの黄色い胸板は、子供のころには宝物に見えたのもで

ある。

 蝉取りに夢中になれるのが夏であった。

 トリモチを薬局に買いに行った。

 開いたばかりのトリモチのにおいは、まさに夏休みになったという

臭いだった。

 

 虫かごがジージーとにぎやかになると、満足して家に持って帰り、

庭に放した。

 数年後には、庭から生まれた蝉が抜け殻を残して鳴き始める夏

が来た。

 夏は、蝉とともに盛り上がり、蝉とともに去ってゆく。

 盆前の夏は、正真正銘の盛夏という幸せの中にいる。

 

 

 

 

 

 

【 盆踊りの復興を! 】

 夏のクライマックスは盆踊りだった。

 炭鉱が盛んだったころの西彼大島では、千人をはるかに超えて人々

が集まったものである。

 そんな盛大な炭鉱の盆踊りが三日間続いた。

 それに負けじと、半農半漁の土着の郷村でも盆踊りの太鼓が鳴

り渡った。

 今も盆踊りは続いているのだろうか。

 

 Webで盆踊りを調べてみても、ほとんど紹介されていない。

 花火大会ばかりが打ち上げ数を競い合っている。

 町の規模が大きくなり、マンションが多くなると、盆踊りをするほど

の地域コミュニティーが失われるのであろうか。

 

 ささやかで情緒豊かな伝統の祭りが失われていることは、日本と

いう伝統国家が陽炎のようにゆらゆらと実態を失っていることを象徴

しているようで残念である。

 

 伝統の祭りの復興は、国家復興につながる観光ビジネス産業の

目玉にも思えるが如何。

                                Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする