すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 花落ちし鬼百合・・・ 内憂外患。総理の条件を考える。

2006年08月07日 10時41分51秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

  花落ちし   百合はいかに   あるべきか

 

     馬糞 Bafun  

 

 

 

 

 

 

 庭に、鬼百合が生長するようになった。

 空に向かってぐんぐんと背を伸ばしてゆく。

 小さな蕾が竿灯のように高々と掲げられ、下のほうから咲いてゆく

のである。

 

 そして遂に、一番上の花が咲いて、その最後のひと花も枯れ落ちた。

 頭がなくなったかのような鬼百合は、それでも青々と葉を伸ばして

はいるのだが、なんとも格好がつかない。

 さて、どうするのだろうと不思議にも思う。

 ユリのほうでも、さてどうしたものかと、ずっと考えているようにも

見える。

 

 

 

 

 

 

 

 さて、日本の総理を誰にするか・・・。

 マスコミで議論されているのだが、なぜ、鳩山邦夫が出てこないの

かと、そういう議論がないから変である。

 安部さんの後を鳩山が継ぐのがいいのかもしれないが、名乗りは

上げなければならない。

 

 総理の条件、対外的にはチャイナ、韓国への対抗的友好外交がで

きる人物でなければならない。

 無礼者!と一喝できてこその対等外交である。

 

 チャイナはなくてはならない経済相手国になっていると稲盛さんは

言うが、そのようにチャイナにおもねただけのことであろう。

 その結果、多くの技術が盗まれ、国内の中小企業が倒産に追い込

まれもした。

 

 チャイナは貧乏だから反日なのではない。

 中華思想の伝統のために、チャイナのアイデンティティとして反日

なのである。

 民族差別の意識がそうさせているのである。

 

 しからば、チャイナにかかわるべきではない。

 むしろ、インドやブラジルに投資するべきであった。

 

 だから、グラデーションをかけるように、次第に依存関係を解消し、

タイ、インドネシア、台湾、オセアニア、インドなど、親日新興国へと

投資先をシフトしてゆけばよいのである。

 

 日本はチャイナ、韓国抜きで経済発展を推し進めることができる。

 また、そうあるべきである。

 君子、あやうきに近寄らず。

 警戒すべし。

 

 

 国内的には、増税なき財政再建のビジョンを持った人物が必要

である。

 企業再建の定石は、生産性のない社員を解雇する、あるいは配

置転換することであろう。

 公務員の現業業務社員化が最も穏当なリストラ政策であろう。

 

 公務員給与を税金に依存することは許されない。

 自ら稼げ。

 それが財政破綻国家の公務員の責任であろう。

 公務員給与財源を税金に依存する現状を変えなければ、増税など

ありえないことである。

 

 公務員リストラ政策を打ち出せば、選挙は勝つ!

 行政規模の適正化、これこそが、財政再建の本道である。

 

 そのように主張して総理に立候補する兵(ツワモノ)はいないのか。

 

                                      Bafun 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする