彼岸花 雛に稀なる 深紅かな
中村 梅士 Baishi
まだ放生会前だが、彼岸花は最盛期を迎えているだろう。
底の剥がれた靴を買い直したので、土曜には最盛期の彼
岸花を撮影に行きたい。
買い直したトレッキングシューズはアサヒシューズ製の
低価格商品だが、とても評判の良い商品だ。
通勤快速シリーズにせよ、良い商品を出し続けている。
評価の高いトレッキングシューズまで国産できるように
なったのかと喜ばしい気持ちである。
1998年、久留米の名門でありながら会社は倒産、無給状
態で働いていた工員の苦労の時代を思い出す。
時代の変化にマーケティングが対応できなかった結果だ
ろうと思う。
励ますくらいしかできなかったが、よく持ち直した。
今は素晴らしい商品開発力を発揮している。
国産なのに、安くて履き心地抜群の靴を作っている。
アシックスに負けないスポーツシューズの開発を期待し
たい。
彼岸花との出会いは2005年9月、湯布院の川沿いの道で
のことだった。
あの鮮烈な深紅の印象が忘れられない。
彼岸花の原風景である。
チャイナ市場に依存している企業ばかりではなく、東大
を筆頭に、国立大学、マスコミ、政党も広くCCPの資金援助
を受けてCCPの僕となっているのが現実だという。
東京大学の留学生の７０％はCCPから派兵された要員も同
然のチャイニーズであり、全国の国立大学に共通する状況だ
ろう。
国立大学には学問研究の仕事もろくにできない余剰人員
をたくさん抱えているし、無駄な出費が多すぎるのだ。
独立行政法人にしたところで、不経済の性癖は改善され
ない。
要するに天下り機関となっているのだろう。
こういう植民地体質の危機的状況はあらゆる分野の及ん
でおり、多臓器不全状態と言うべきなのだろう。
革命政府が樹立される状況にならなければ、体質改善は
できない。
そうなるためには、新生日本の仕込みを自助努力しつつ
も、他力としては、チャイナ経済の破綻と関東大震災や関
西大地震が連続して起こることが望まれる。
行政は相変わらず、緊急事態宣言の延長を発表、経済恐
慌を引き起こすまでやるだろう。
それも、革命実現のためには有効だろう。
外科手術的観点から見れば、日本の自滅にも希望が持て
るのではないか。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
