せみ時雨 虫の息とは 言うものの
梅士 Baishi
冷房の無い自宅の猛暑はさすがに昼寝に限る。
夢うつつに、エドガーケーシーとジーンディクソンのため息のような、
絶望的未来予言を霊言に読んだ。
ジーンディクソンは慰めてくれるのかと思ったら、ケーシーよりももっ
と絶望的だった。
まあ、今のままなら、その通りだろうと思う。
レプタリアン系統でなくとも、理論的にはそういうことだと思う。
天上界の苛立ちが感じられる。
日本人に対する失望感と軽蔑はあろうが、責任として受け止めるべ
き内容であると思う。
これほどの危機が迫っておりながら、それに気づかないほどに、現
代の危機はステルス化されているということでもある。
たしかに、中国の自滅装置が働き始めており、連続線上に中国の
覇権が実現するわけには行くまい。
病気の我慢比べという感じかもしれない。
しかし、日本人の努力として中国の脅威が消えるのでなければ、潔
しとしないことである。
それにしても、菅が悪魔の手下(チンピラ)であることは高級霊界の
一致した判定である。
その小悪魔を見破れないとは、マスコミがよほどのバカか、同族とい
うことであろう。
どちらにしても、マスコミが企業である以上、経営的に成り立たない
状況を早く作らないといけない。
マスコミとは広報システムの独占である。
その独占を許してきたのは、テクノロジーの未熟である。
しかし、今は、ミニコミが普及した。
残る課題は、優良なミニコミ情報を選別する情報網のブランドを造る
ことである。
その最先端五つ星が幸福の科学にほかならない。
幸福の科学出版の書籍、リバティー推薦図書が書籍のブランドであ
るように、ブログやWebテレビなども、幸福の科学が安心情報のブラン
ドとなるであろう。
情報選択のブランドは、簡単にはできないものである。
これまで、渡部昇一、武村健一が情報ブランドの指標であったが、
今は、幸福の科学が最高位のブランドとなっている。
書店も、幸福の科学ブランドの書籍を中心に販売したら、七福神の
応援をもらえることであろう。
Web書店と合わせて、アナログの幸福の科学ブランド書店を経営し
たいものだ。
【 新しい企業が生まれるための株式制度 】
ベンチャーにとって最大のネックは資金調達にある。
銀行は役に立たない。
株式制度は、ベンチャーには冷たい。
株式制度改革としては、Web上場の株式市場を作るべきである。
最初は私募債の形で、信用ある審査機関の情報調査をつけてネッ
ト公開すればよいのだ。
幸福の科学に、信用機関を設けて、格付けをすればよい。
財務状況と事業内容、社長の信念や人柄などを幸福の科学などの
格付け情報として公表することで、投資家の信用をサポートすればよ
い。
次に、株式売買については、株式保有5年以上でないと、議決権を
行使できないとすれば、安易な買収から企業を守ることもできる。
坂本竜馬の霊言にも、株式制度が機能不全になっていることが問
題提起されている。
その手近な方法が、私募債のネット上場案である。
幸福の科学も、そうした資金調達部門にも人材を投入してはいかが
だろうか。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi